ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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高山60スイング48発

2016.02.05 Friday

阪神春季キャンプ(4日、高知・安芸)
高山がサブグラウンドで行った屋外ロングティーで
60スイング中48本のサク越えを披露。
掛布2軍監督から伝授されたスピン打法を意識して、
サク越えを連発した。右手首骨折の回復が順調な背番号9は
第2クールから全体練習に部分合流することが決まった。


打球が、なかなか落ちてこない。ライナーで次々と
サブグラウンドのサクを越えていく。60スイングで48発。
高山がロングティーで豪打を披露した。

 「きのうのフリーで形にこだわって、
より正しい打ち方で打てるような感覚でした」

 前日はメーングラウンドで3カ月ぶりの屋外フリーを敢行。
場外弾を放つなど59スイングで20本をサクの向こうへ飛ばした。
右手首骨折からの復帰過程で慎重なはずだが、打席に入れば、
バットマンの本能は止められない。打ち出の小づちのように
ポンポンとアーチが飛び出す。

 高い対応力が金言でさらに磨かれている。連日指導を受ける
掛布2軍監督から、午前中の室内練習場で
「ボールの下半分を意識してたたけ」と新たな“宿題”を出された。

背番号9はマシン打撃などで染みこませ、さっそく午後の
ロングティーに実践。「(スピンの確認は)もちろん。
それだけじゃなく、1日目から(掛布2軍監督に)
いわれていることも考えながらです」と納得顔だ。

 この日は中継プレーや外野の特守も受け、守備面でも回復具合を
アピール。指揮官も「第2クールはシートノックにいれます。
バッティングまわりも外で打たせようと思っています。
シート打撃はやらせずに、守らせます」との方針を明かした。
この日で第1クールが終了。高山は「まだスタートラインにも
立っていない。やることはいっぱいあります」と先を見据えた。
長距離砲を目指す大型新人は、前進あるのみだ。 

今年のキャンプは楽しみがたくさん
わくわく感が強い



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