ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

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西岡がサヨナラ安打! 虎が首位に立つ

2016.04.08 Friday

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 (セ・リーグ、阪神3×−2広島、1回戦、阪神1勝、8日、甲子園)
阪神が九回、西岡剛内野手(31)のサヨナラ安打で3−2勝利。
金本阪神にとって、甲子園開幕戦で初のサヨナラ勝利。
巨人が敗れたたため、阪神が首位に立った。

 阪神は1点を追う九回一死から、福留が左前打、ゴメスが中前打
で一、二塁とすると、鳥谷が投手前のボテボテのゴロを放った。
これを、投手の中崎が一塁に悪送球し、二走・荒木が
同点のホームを踏んだ。

 さらに、一死一、三塁から西岡が右中間を破るサヨナラ打を放ち、
3−2の激勝。この日、首位・巨人が中日に敗れ、阪神が首位に立った。

 お立ち台に上がった西岡は「(今の気分は)もう言うことないですね。
能見さんに勝ちを付けたいと打席に立ったんですが、
もっと早い回に点を取れれば良かったんですけど」と
7回2失点の左腕エースを思いやった。

 九回に打席に向かう際には、金本監督から言葉をかけられた。
西岡は「(金本監督には)監視されてますから。まあ、
お前が決めろと。どんどん早いタイミングで行けと、背中を
押してもらえたんでそれが励みになりました。監督がいじることに
よって、ファンもいじりだすんでちょっとやめてもらいたいかなと。
キャンプからサボリ大魔王と呼ばれてたんですけど、いつか西岡が
やってくれたといってもらえるように、日々努力してます」
と感慨深げに話した。

 「(首位浮上に)関西の人は早とちりになるんで、まあ謙虚に。
僕に謙虚は似合わないと思いますけど、謙虚にいきましょう」
とスタンドに呼びかけるシーンも。最後に、「2年間けがして、
この場に立てるようにと思ってたんで、本当に嬉しいなと思いますし。
今年は阪神のために一生懸命やりたいと思いますんで温かく
見守ってほしいなと思います」と、時折言葉が詰まりながらも
ファンの大歓声に応えていた。


能見(一回に2失点。その後は立ち直る)
「立ち上がりは難しいからね」


高山(甲子園で初の公式戦。三回に二塁打)
「やりづらさはなかった。安打になったのはいいこと」

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