優勝するためには?『必死のパッチ』と謙虚な姿勢 。。。
2008.09.10 Wednesday
マジックが再点灯したからといって、苦しい戦いは続くでしょう
打線の低調、先発投手陣のコマ不足、そのうえ、中継ぎ陣の崩壊では
1つ勝つのもしんどいでしょうか
いまのところ、アッチソンが救世主になってくれてますが
球児も本来の調子ではない
球児なら7,8割程度の調子でも抑えてくれるでしょうけれどね
昨日みたいに、6回70球で岩田を降板させるから、
先発が育っていかないんですよ
おかダニは わかってないんでしょう...
阪神が優勝に向けてのキーワードが、
矢野さんのヒーローインタビューにあったと思います
――この一発がキッカケになる
矢野 「そうしないとダメでしょう。必死のパッチでやりたいと思います」
――よく関本選手が使うが
「元祖はボクです。パくったみたいで、アイツのモノみたいになってますけど、返してください」(ベンチで関本が大笑い)
――ことしはマイクでも楽しませてくれている
「気をつかってます」
――苦しい試合が続く
「きょうの打席でつくづく感じました。でも、1試合ずつ謙虚に戦っていけば、優勝できると思います」
「まぐれです!! バットを短く持って、謙虚にいったら…皆さんの声援が本塁打にしてくれました。キッカケ? そうしないとダメでしょう。必死のパッチです」
休養予定から一転、九回に球児登場と共にマスクを被った。その裏、無死から打席へ。押本から粘りに粘って11球目、甘く入った137キロをとらえた。「最近、本当に球が飛んでなかったから、まさかね」と矢野が言えば岡田監督も「食らいつく姿勢を見せてくれた。何とか塁に出て欲しいとは思っていたけれど…」と苦笑いだ。
出場32試合ぶりの4号は甲子園で2年ぶりの一発。しかも最深部だ。サヨナラ打は2年ぶりだが、サヨナラ弾となれば03年9月5日の横浜戦(甲子園)まで遡る自身2度目。歴史を紐解く劇弾は「必死のパッチ」以外、何モノでもない。
「元祖はボク。(関本から)パクったみたいですが、返してください!!」
お立ち台からベンチの後輩に訴え、客席を沸かせた。7月22日の虚人(甲子園)。初マジック「46」を灯したお立ち台で矢野が叫んだのが元祖。「(同点で登板した)球児の気持ちを一番近くで受けているのが、オレやしね。カネもいつもチームを引っ張ってくれて頭が下がる。うまくいかない中でも、みんな必死にやっているんや」。
「(虚人は)気になるよ。なってなって仕方ない。気にしないなんて絶対無理や」
昨年5月から続く“適時打(本塁打含む)不敗神話”を29勝1分けに伸ばし「(中日は)勝ったん? はよ試合終わってくれ」とつぶやきロッカーへ。その2分後、ゲーム差は5に広がった。今までも、そしてこれからも必死に…。その姿勢が歓喜の瞬間を呼ぶ。
記事はサンスポ
9回先頭打者矢野さんが『謙虚に』バットを短く持って、ファールで粘り、
『必死のパッチ』さが、打球が風にも乗って、センターバックスクリーンへサヨナラホームランを運んで言ったともいえる。。。
いつも、『バット』を長くもって、凡打が多い桜井、
安定感のない鳥谷、はやしくんにもきかせてやりたい言葉です
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打線の低調、先発投手陣のコマ不足、そのうえ、中継ぎ陣の崩壊では
1つ勝つのもしんどいでしょうか
いまのところ、アッチソンが救世主になってくれてますが
球児も本来の調子ではない
球児なら7,8割程度の調子でも抑えてくれるでしょうけれどね
昨日みたいに、6回70球で岩田を降板させるから、
先発が育っていかないんですよ
おかダニは わかってないんでしょう...
阪神が優勝に向けてのキーワードが、
矢野さんのヒーローインタビューにあったと思います
――この一発がキッカケになる
矢野 「そうしないとダメでしょう。必死のパッチでやりたいと思います」
――よく関本選手が使うが
「元祖はボクです。パくったみたいで、アイツのモノみたいになってますけど、返してください」(ベンチで関本が大笑い)
――ことしはマイクでも楽しませてくれている
「気をつかってます」
――苦しい試合が続く
「きょうの打席でつくづく感じました。でも、1試合ずつ謙虚に戦っていけば、優勝できると思います」
「まぐれです!! バットを短く持って、謙虚にいったら…皆さんの声援が本塁打にしてくれました。キッカケ? そうしないとダメでしょう。必死のパッチです」
休養予定から一転、九回に球児登場と共にマスクを被った。その裏、無死から打席へ。押本から粘りに粘って11球目、甘く入った137キロをとらえた。「最近、本当に球が飛んでなかったから、まさかね」と矢野が言えば岡田監督も「食らいつく姿勢を見せてくれた。何とか塁に出て欲しいとは思っていたけれど…」と苦笑いだ。
出場32試合ぶりの4号は甲子園で2年ぶりの一発。しかも最深部だ。サヨナラ打は2年ぶりだが、サヨナラ弾となれば03年9月5日の横浜戦(甲子園)まで遡る自身2度目。歴史を紐解く劇弾は「必死のパッチ」以外、何モノでもない。
「元祖はボク。(関本から)パクったみたいですが、返してください!!」
お立ち台からベンチの後輩に訴え、客席を沸かせた。7月22日の虚人(甲子園)。初マジック「46」を灯したお立ち台で矢野が叫んだのが元祖。「(同点で登板した)球児の気持ちを一番近くで受けているのが、オレやしね。カネもいつもチームを引っ張ってくれて頭が下がる。うまくいかない中でも、みんな必死にやっているんや」。
「(虚人は)気になるよ。なってなって仕方ない。気にしないなんて絶対無理や」
昨年5月から続く“適時打(本塁打含む)不敗神話”を29勝1分けに伸ばし「(中日は)勝ったん? はよ試合終わってくれ」とつぶやきロッカーへ。その2分後、ゲーム差は5に広がった。今までも、そしてこれからも必死に…。その姿勢が歓喜の瞬間を呼ぶ。
記事はサンスポ
9回先頭打者矢野さんが『謙虚に』バットを短く持って、ファールで粘り、
『必死のパッチ』さが、打球が風にも乗って、センターバックスクリーンへサヨナラホームランを運んで言ったともいえる。。。
いつも、『バット』を長くもって、凡打が多い桜井、
安定感のない鳥谷、はやしくんにもきかせてやりたい言葉です
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