ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

1番俊介 収穫なし というけれど。。。

2011.02.27 Sunday

目指す野球の実現は、そう簡単にはいかない。
理想と現実。両方を見つめながら、真弓監督は
0−1の“開幕戦”を、ニガ笑いで振り返った。

 「打線の収穫? まだ点が入っていないから、
収穫はないな。いい当たりをしても、なかなか抜けていかないし」

 いよいよ始まったオープン戦で、一つの試みを始めた。
1番・中堅に俊介。そしてマートンを6番。
ほぼベストメンバーの中、あえてこの並びでスタートしたことに、
意味がある。

 「1番を任せられるような、打力のある中堅手がいればね。
どのくらい1番で、1番らしい働きができるかが問題」

 指揮官の構想は今季も1番・マートンだ。ただ将来的には、
俊介を筆頭に走れる切り込み隊長像を描く。統一球導入で、
長打ではなく、機動力で効率よく得点することが求められる攻撃。
理想を実現するための、新1番テストだったわけだ。

 和田打撃コーチも「足を絡めていかないと今日みたいに
なかなか点が入らない」と説明した。

 「いい1番がハマってくれたら(走者を)かえす役に
マートンを使える。早い時期にいろいろと試したい。
そんな何試合もないから、1人2人でも抜け出てほしいね。
出てこなければ、マートンには(1番で)ガツンといける
怖さがあるから」

 もしM砲を中軸に置けるだけの打線が組めれば、
ダイナマイト打線の進化は間違いない。ただそれは、
『1番・マートン』を超える1番打者が出てくればの話。
だからこそ真弓監督の設定するハードルは、高い。

 「出塁して(ホームに)戻ってくるだけじゃない。
下位から回ったチャンスでかえす打撃もしないといけない。
(必ずしも)マートンが後ろに入ったら、
打線の層が厚くなるわけじゃない
後ろにもっていきたいというのもあるけど」

 実戦3試合は計2得点、11安打で2敗1分け。
貧打が続くが、
シーズンへ向けた確かな“収穫”をどれだけ得られるか。
それが生命線となる

昨日の試合を見て
本当に機動力を効率よく点に絡めてという
意識があったのかという疑問にたどりつく

初回俊介が安打で出塁した
無死1塁 打者平野
何もせず、無駄にレフトにフライを打ち上げた
それでも1死1塁 打者鳥谷で何かは出来る
結局1塁走者はくぎ付けのままだった
昨年と何ら変わった様子はなかった 

現状ではマートンに代わる1番打者は
誰もいないだろう
柴田、俊介、浅井 誰も役不足
ちょっと待ってください
「誰が何と言おうと」2番打者不適格の平野が
1番センターではどうだろうか
そうすると、阪神打線で打撃のポテンシャルが高いほうの
関本が2番セカンドでおさまるのではないか
そのほうが絶対打線は機能する
1番センター平野 2番セカンド関本 3番ライトマートン
4番サード新井 5番ショート鳥谷 6番ファーストブラゼル
7番レフト金本「柴田、俊介、浅井、狩野、坂」
8番捕手城島「藤井」
9番投手
私は、この打順を大いに推薦する
この並びのほうが打線はつながると
思います!!


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ


CoRichブログランキング


コメント

コメントする

トラックバックURL

http://ps5.tblog.jp/trackback/266898

トラックバック

Profile

Category

Archives

Search

このブログ内の記事を検索

Recent Comment

Recent TrackBack

QR Code

Other