ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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『51』伊藤隼太 最強新人ボディ

2011.12.12 Monday

阪神にドラフト会議で指名された6選手が11日、
甲子園や鳴尾浜の施設見学と体力測定を行った。
1位指名の伊藤隼太外野手(22)=慶大=は、
けん垂で新入団選手最多の21回をマーク。
2003年の鳥谷を超える“最強新人ボディー”を見せつけた。


期待のドライチが残した数値が、かつての大物ルーキーの
成績を軽々と上回った。文字通り、パワーとスピードを
兼ね備える“鳥谷超えボディー”の持ち主。
伊藤隼太が、高い能力を示した。

 「特別何かをしてきたつもりはありませんが、
ずっとトレーニングをしていたので、その成果かなと思います。
ウエートは必要だと思うので、これからもやっていきたい」

 施設見学を終えた金の卵は、さらりと言ってのけた。
トレーニングに対する意識の高さは、数値に如実に表れた。
9種目の測定で特に目を引いたのが、けん垂だ。

 データが残る近年ではダントツの21回を記録した。
これまで新入団選手の最多記録は、赤松(現広島)の18回。
鳥谷は13回だった。付け加えれば、赤松は当時、体重72キロ。
84キロの伊藤隼は条件的に不利だが、あっさりと塗り替えた。

 パワーだけじゃない。垂直跳びで69センチをマークし、
鳥谷の70センチにあと1センチと迫る好記録をたたき出した。
さらに、30秒間で腹筋が何回できるかという測定でも、
6選手中最多の36回。軒並み高い水準の動きを見せ、
見守った続木トレーニングは、舌を巻いた。

 「強さもスピードもあるし、筋肉も柔らかい。
走らせたらすごいとか、特徴的な選手は多くいたが、
彼はトータルで見てもいいモノを持っている」。
リーグ戦が終了した現在も、トレーニングを欠かさない。
慶大の施設などを利用してさらなる強化に取り組むが、
伊藤隼は「肩周りの動き、左右のバランスがあまりよくない。
背筋も弱いといわれました」と、来春へ向けて見つかった
“補強点”を鍛えていく。


 「改めて伝統のある球団だと感じました。
2軍の施設もすごくしっかりしている。
練習するには申し分ないと思います」

 さらなる進化を目指す。近日中に入団会見が行われる予定。
高い能力を示した虎のドライチが、その“最強ボディー”
をタテジマで包み込む。 
(紙面から)

コウヘイ、俊太,隼太 と高いレベルで
外野を争ってもらいたい

守備に不安がある金本に
引導を渡せる選手が
いい加減出てこないと
あ・か・ん



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