ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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平田2軍監督 更迭。。。おかしいやろ!!

2010.10.18 Monday

真弓続投、平田更迭−
真弓監督は来季続投意志を改めて表明。
対照的に、今季ウエスタン優勝に導いた平田2軍監督が更迭
となるいびつな組閣方針が17日、明らかになった。
行き場のないフラストレーションが甲子園で爆発した。2連敗、
しかも大逆転での終戦。悲鳴とため息、そして怒声。
メガホンやペットボトルなどが投げ込まれ、
フェンスによじ登って叫ぶファンや真弓監督やフロントへ
説明を求めてスタンドに居座るファンも。そんな喧噪の中、
ベンチ裏で指揮官がナインを集めた。

 「1年間、ごくろうさん。来年に向けて、リベンジや」

 短い言葉で選手へ訴えかけた。3年目となる来季も続投は決定済みで、試合後にも改めて「続投意志? 変わらんよ」とキッパリ。
さらに1軍スタッフも全員が留任する方向だ。
レギュラーシーズン終了後には木戸ヘッド、
岡野手チーフコーチがV逸の責任をとって“進退伺い”
も行ったもようだが、球団側はコーチ陣を強く信頼する
将の意向を尊重し、慰留。改めてテコ入れなしの方針を固めた。

 一方で、2軍では平田監督の更迭が明らかになった。
就任から4年“星野イズム”を引き継ぐ厳しい指導で
大和、上本、秋山、西村らを1軍に輩出してきたが、
その方針には賛否両論あった。皮肉にも、V逸した1軍の指揮官が
続投となり、対照的に4年ぶりのウエスタン優勝に導いた指揮官は
退団となる見通し。後任には吉竹育成部課長が就任予定で、
新体制で動き出すことになった。

 託されるリベンジ。それだけ真弓阪神に来季課せられる責任は大きい。「今シーズンを象徴するような試合。勝ち切れないし、勝負弱い」
と南球団社長が表情を曇らせたように、大事な試合を落とし続けて
僅差で優勝を逃したペナント同様、CSでも再び、ファンを裏切る
終焉だった。

 背水の2戦目。六回まで4点リードしながら、久保田、藤川の
必勝リレーで逆転を喫した。継投失敗での敗戦は今季、
何度も目にしてきたシーンだ。初の甲子園で宿敵の巨人戦。
盛り上がった分だけ虚しさが募った。勝負所で必ず勝てなかったこと、
ベンチが勝たせられなかったこと。これだけ重なればもう、
“たまたま”ではすまされない。

 「短期決戦に弱い、ここ一番に弱いところが、消化できなかった。
来年に向け、いい課題になったんじゃないか」と真弓監督。
さらに「野手は球際に強くなってほしい。打つ方は選球眼、
ストライク、ボールの見極め。投手も、もうひとつ攻めていく気持ち。
そういうところを、一つずつ強くなっていかないといけない」
と改革を掲げた。

 山積の課題を抱えながら、同じ体制、同じ布陣で戦う来季は、
よりベンチの手腕が問われる。もう同じ失敗は許されない。
sannsupo

優勝できるメンバーでありながら
出来なかったという事実を真摯に受け止めて
本当に何がたらなったのかを細かく分析し
埋める努力を最大限行わないと
チームは強くならない

このような戦い方では
一生優勝できるはずはない

だろうよ
わかってんのかよ


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