ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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とら1今年は活躍できるかも。。。

2011.02.08 Tuesday

小耳にはさんだんですが。。。
榎田投手は
エネゴリ君に似ているところから
エノゴリ君と呼ばれているらしい

榎田投手(24)が7日、フリー打撃に登板した。
プロ入り初めて打者を相手にした投球で小宮山、野原将を
相手に61球。安打性の打球は9本に抑えた。
直球に緩急を付ける“1人時間差投法”で打者を幻惑。
見守った真弓監督も、開幕ローテ入りについて
「入る力を持っている」と絶賛する内容だった。

  ◇  ◇

 ボールとバットの衝突音が鈍く、重く球場に響いた。
ドラ1左腕の初フリー打撃登板。息をのんで見守った首脳陣、
ファンの前で榎田は躍動した。打者のタイミングを外すフォーム
と独特に動くボール。“デビュー戦”は圧巻だった。

 「結構詰まったり、差し込まれたりしている打者が多かった。
その部分はいいかなと思います」

 加藤、能見、川崎と左腕が続き、榎田は4番手で登場。
まずは小宮山と対した。「最初はやっぱり緊張しましたね」
と2球続けて高めに大きくそれたが、ここから本領発揮だ。
内にはカット、外にはツーシーム気味に動く直球で、
打者の的を絞らせない。野原将を合わせて全61球で、
19球のファウルを奪う内容だ。

 ケージ横から見守った真弓監督は
「この段階では十分です。
注目されながらだからね」と評価し、
開幕ローテについての質問には
「入って欲しいとかじゃなく、入れる力を持っているよ。
競争に勝って、入ってくるんじゃないかな」と“断言”。
能見、久保、スタンリッジ、岩田に続くローテの一角として
、高い期待を寄せた。

 オール直球勝負のマウンドで、
目を引いたのは独特のフォームだ。
13球目からのセットでは、右足の上げ方や左足のタメ…
ボールの緩急など、打者との間合いを変えながら投球。
直球だけで緩急をつける“1人時間差投法”で、
野原将からは空振りも奪った。
「これができるのは下半身がしっかりしているから」
と久保投手コーチが評価すれば、山口投手コーチも
「初めてでなかなかできない。社会人までやってきたと
いうことやな」と即戦力に太鼓判を押した。

 カーブ、スライダー、カット、スクリュー、フォーク…。
5種類の変化球に直球での緩急が加われば、
投球の幅は大きく広がる。
「外は外、内は内にというのが僕の軌道です。
コントロールには
ある程度、自信がついたと思います」と榎田。
第3クール中にはシート打撃に登板する。
開幕ローテ入りへ、
ルーキーが階段を駆け上がっている。

(2011年2月7日)デイリー
「思ったより打者の反応を見て投げられた。
緩急をつけて投げたら、打者も多少は
戸惑っていたような気がします」

 入団以来、初めてプロの打者を相手にした。
小宮山と野原将へ62球。安打性はわずか8。
注目すべきは打者の反応だ。直球のみだが、
変化球を混ぜているように体勢を崩すシーンが多発した。

 「足の上げ方や、クイックとかで間を考えて投げました」

 直球に“変化”を加えていた。右足の上げ幅を変える。
軸足でタメを作る間をずらす。セットからはクイックも駆使。
「内角はファウルを取るために少しスピードを抜いた」
と明かした。多彩な球種を封印しても十分な緩急。
新人らしからぬマウンドさばきで先輩を翻弄した。

 1日の初ブルペンに続き、改めてライバルの007も驚愕だ。
視察した巨人・山本幸二スコアラーは
「考えて投げていて、
頭がよさそう。色々球種もあるみたいで、
両サイドに投げ分けられて的が絞りづらい」と注目。
中日・佐藤秀樹スコアラーも「チェックしないと」
と警戒を強めた。

 同じ沖縄の名護では日本ハムのD1位・斎藤佑樹投手(早大)
が大人気だ。だが、タテジマの1番星は“実務レベル
での力を示している。

 それは味方も感じている。対峙した野原将が証言した。
「直球が動いて厄介。変化球が入ってきたら嫌だと思う」。
右打者の外角は逃げるように、内角はくい込むように。
緩急と合わせ直球が2段階に変化していた。

 「(変化は)ナチュラルです。『外は外、内は内に』が僕の軌道」

 さらっと言ってのけた。縦横7種類の変化球だけではなく
次々と引き出しを披露するルーキーを
久保投手コーチもベタ褒めだ。「(緩急が)十分にできている。
投げられるのが分かっているから
打撃投手もやらせた。面白い存在」。
真弓監督も
「(ローテに)入ってほしいだけじゃなく、
入れるだけの力をもっている」と力を認めた。

 16日の練習試合(対日本ハム、名護)では登板予定。
まだ引き出しがあるのか。期待は膨らむ。

 「キャンプ、オープン戦でアピールして開幕1軍に残りたい」

 休日以外は毎日ブルペン入り。元気な虎の“新鮮力”
の快進撃が、勢いを増していく。
さんすぽ

真弓監督&久保コーチの言葉だけなら
昨年の二神などのこともあるし
信用性にも欠けますが
ただドラ&きょさんの スコアラーの言葉は
信用してもいいかなあとは思う

ただ、まだ実戦に登板していない
今の時期に指揮官がいう言葉ではない

なんか、違うンだなあ。。。


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