阪神城島入団発表『投手を孤独にしたくない』
2009.11.13 Friday
米大リーグのマリナーズを退団し、
阪神移籍が決定していた城島捕手(33)が、
13日午後に大阪市内のホテルで入団発表の記者会見を行った。
契約は4年総額20億円プラス出来高払いで、背番号は「2」。
城島の加入で、来季の打順が気になるところ。
真弓監督は「シーズン中も流動的に変わることもある。
ただ、右、左(打者の)のバランスが良くなって組みやすい」と話した。
金本や新井とともに、中軸を打てる力を持っていることは間違いない。
指揮官は「いろいろ思い悩んでいるけど、これも楽しみの一つ」と苦笑した。さらに「いろいろ経験して精神的に強い。核になる選手になってくれるんじゃないか」と、大きな期待を口にした。
城島は会見で「できれば全試合、全イニング出場したい。
甲子園で暴れたい」と抱負を語った。
城島は2005年以来5年ぶりの日本球界復帰となるが、右の強打者、
捕手陣の強化という阪神の補強ポイントを一気に解決する存在。
真弓監督も「心配はしていない」と期待している。(金額は推定)
城島健司捕手
「チームがうまくいかない時は批判されると思う。悪い時こそ前面に立っていきたい。パ・リーグで育ってきたので新しい野球を学ばないといけない。開幕の日に不安を全部取り払って試合に臨みたい」
真弓明信監督の話
「これまでのスタイルを変えないで、グラウンドで暴れてもらいたい。
(加入で)周囲にいい“化学反応”も起こるんじゃないか。
(打順は)どこでも打ってくれる選手。いい悩みができた」
南信男球団社長の話
「大きな戦力になってくれることは言うまでもない。
チーム全体に相乗効果が出ることを期待している。
金本選手が来た時のような刺激を与えてくれるんじゃないか」
さんすぽ
タテジマのユニホームに身を包み、「阪神・城島」が正式に誕生した。
会見では捕手としてフル出場する決意を語った。
−−契約が終わり、入団会見に臨む現在の気持ちは
「人生3度目の入団会見。慣れたといえば慣れましたが。こうやって大阪で、大勢の人の前で笑顔で会見できてよかったと思う」
−−家族や周囲からはどんな声が
「ボクの野球人生。家族はボクの意志を尊重してくれたし。
全力でサポートしてくれると思う」
−−捕手としてどんなプレーを
「いいときは(メディアに)取り上げてくれるでしょうが、
悪いときは批判があると思う。そのときに自分が前面に立って批判を
引き受けたい。投手が困ったときに正面を向いて助けられるのが仕事。
投手をマウンドで孤独にしたくない」
−−投手とのコミュニケーションは
「マージャンでもしますか。投手のいいときを知るには悪いときを知らないといけない。キャンプではたくさん投手の球を受けたい。そのときの感覚を大切にしたい」
−−阪神の情報は収集しているか。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では藤川、岩田と一緒だったが
「何もかも急だったのでいまは白紙。岩田や球児(藤川)については、WBCに出るくらいの投手だから、素晴らしい球だった。黙ってても活躍してもらわないといけない投手」
−−右の強打者としても期待されているが
「15年もやっていて今さらスタイルは変えられない。積極的に振っていくのが持ち味。開幕戦の第1打席から甘い球がくれば振る準備はある」
−−数字の目標は
「できたら全イニング、それができなければ全試合出たい。お手本で金本さんがいる」
−−セ・リーグは初めてになる
「パ・リーグで育ってきたので、また学ばないといけない。プレーヤーとしては不安だらけ。でもそれがないと進歩はない。ひとつずつ不安を取り除いて開幕を迎えたい。何年たっても開幕の前の日は眠れない。ガチガチになって緊張して臨むだろう」
−−阪神ファンに対しては
「敵としてプレーする側からすれば、甲子園ほどやりにくい球場はなかった。そんなファンは味方につくのは強み。熱烈な声援をもらえるのは楽しみだが、ただそれに対する責任もある。本当の声援は来年の秋、城島をとってよかったと思ってくれたときにもらえると思う。入団した以上は気持ちを前、気持ちを前にしてタイガースのために甲子園で暴れたい」
期待値は金本入団したとき以上でしょう
まあ、これで間違いなく
チームは変わるでしょう
が
虎生え抜き選手で
変えてもらいたいですわ。。。
阪神移籍が決定していた城島捕手(33)が、
13日午後に大阪市内のホテルで入団発表の記者会見を行った。
契約は4年総額20億円プラス出来高払いで、背番号は「2」。
城島の加入で、来季の打順が気になるところ。
真弓監督は「シーズン中も流動的に変わることもある。
ただ、右、左(打者の)のバランスが良くなって組みやすい」と話した。
金本や新井とともに、中軸を打てる力を持っていることは間違いない。
指揮官は「いろいろ思い悩んでいるけど、これも楽しみの一つ」と苦笑した。さらに「いろいろ経験して精神的に強い。核になる選手になってくれるんじゃないか」と、大きな期待を口にした。
城島は会見で「できれば全試合、全イニング出場したい。
甲子園で暴れたい」と抱負を語った。
城島は2005年以来5年ぶりの日本球界復帰となるが、右の強打者、
捕手陣の強化という阪神の補強ポイントを一気に解決する存在。
真弓監督も「心配はしていない」と期待している。(金額は推定)
城島健司捕手
「チームがうまくいかない時は批判されると思う。悪い時こそ前面に立っていきたい。パ・リーグで育ってきたので新しい野球を学ばないといけない。開幕の日に不安を全部取り払って試合に臨みたい」
真弓明信監督の話
「これまでのスタイルを変えないで、グラウンドで暴れてもらいたい。
(加入で)周囲にいい“化学反応”も起こるんじゃないか。
(打順は)どこでも打ってくれる選手。いい悩みができた」
南信男球団社長の話
「大きな戦力になってくれることは言うまでもない。
チーム全体に相乗効果が出ることを期待している。
金本選手が来た時のような刺激を与えてくれるんじゃないか」
さんすぽ
タテジマのユニホームに身を包み、「阪神・城島」が正式に誕生した。
会見では捕手としてフル出場する決意を語った。
−−契約が終わり、入団会見に臨む現在の気持ちは
「人生3度目の入団会見。慣れたといえば慣れましたが。こうやって大阪で、大勢の人の前で笑顔で会見できてよかったと思う」
−−家族や周囲からはどんな声が
「ボクの野球人生。家族はボクの意志を尊重してくれたし。
全力でサポートしてくれると思う」
−−捕手としてどんなプレーを
「いいときは(メディアに)取り上げてくれるでしょうが、
悪いときは批判があると思う。そのときに自分が前面に立って批判を
引き受けたい。投手が困ったときに正面を向いて助けられるのが仕事。
投手をマウンドで孤独にしたくない」
−−投手とのコミュニケーションは
「マージャンでもしますか。投手のいいときを知るには悪いときを知らないといけない。キャンプではたくさん投手の球を受けたい。そのときの感覚を大切にしたい」
−−阪神の情報は収集しているか。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では藤川、岩田と一緒だったが
「何もかも急だったのでいまは白紙。岩田や球児(藤川)については、WBCに出るくらいの投手だから、素晴らしい球だった。黙ってても活躍してもらわないといけない投手」
−−右の強打者としても期待されているが
「15年もやっていて今さらスタイルは変えられない。積極的に振っていくのが持ち味。開幕戦の第1打席から甘い球がくれば振る準備はある」
−−数字の目標は
「できたら全イニング、それができなければ全試合出たい。お手本で金本さんがいる」
−−セ・リーグは初めてになる
「パ・リーグで育ってきたので、また学ばないといけない。プレーヤーとしては不安だらけ。でもそれがないと進歩はない。ひとつずつ不安を取り除いて開幕を迎えたい。何年たっても開幕の前の日は眠れない。ガチガチになって緊張して臨むだろう」
−−阪神ファンに対しては
「敵としてプレーする側からすれば、甲子園ほどやりにくい球場はなかった。そんなファンは味方につくのは強み。熱烈な声援をもらえるのは楽しみだが、ただそれに対する責任もある。本当の声援は来年の秋、城島をとってよかったと思ってくれたときにもらえると思う。入団した以上は気持ちを前、気持ちを前にしてタイガースのために甲子園で暴れたい」
期待値は金本入団したとき以上でしょう
まあ、これで間違いなく
チームは変わるでしょう
が
虎生え抜き選手で
変えてもらいたいですわ。。。
広島オーナー明言『今岡獲得しない』
2009.11.13 Friday
広島は12日、今季限りで阪神を退団した今岡誠内野手(35)について
広島市内の球団事務所で編成会議を開き、松田オーナーが
「(獲得)しない」と明言した。
11日のトライアウトで唯一関心を示していた西武の前田球団本部長も
「獲得は厳しい」と一転消極的。現役続行へ新天地を探し求める今岡だが、風前の灯火となった。
来季の補強ポイントから「今岡」が完全に消えた。
球団事務所で行われた編成会議後、松田オーナーが最終決断を下した。
「(獲得は)しない。現場との話し合いというより、
うちの編成でいろいろ話して決めた。しない、ということになった」
11日に甲子園の室内練習場で行われた12球団合同トライアウト。
広島側はビデオ撮影し、今岡に古傷である右手バネ指の症状を直接聞くなどの“事情聴取”もしていた。持ち帰った映像を総帥自らもチェック。鈴木球団本部長も「検討したけど、(獲得意思は)ない」と言いきった。
2003年には打率.340で首位打者、05年には147打点で打点王のタイトルも獲った。さらに野村新体制になって、一塁で2年連続ゴールデングラブ賞をとった栗原を三塁にコンバート。そこで、空いた一塁のポジションに今岡が入るという構想も考えられた。三塁と一塁を守れることから、代打と内野手の控え要員という位置づけもあった。
しかし、川端編成グループ長が「失礼のない金額がどうなのかわからないんで…。難しい」と、今季1億8000万円の高額年俸がネックとなっていることを示唆。06年以降、本来の力を発揮できず、衰えも否めない状況だ。今季は2軍でも試合にほとんど出ていないことも、要因となったもよう。選択肢の獲得には消極的ではあったが、総帥が断を下した。
今後は、新外国人などを含めた新戦力を探す方針。
静かに吉報を待つ今岡との縁はなかった
さんすぽ
しょうがないといえば、しょうがない
です
ハイ
オリ監督が『さらし者』にするなとか
吼えていた見たいですが。。。
今岡選手本人が球団が用意した引退試合を蹴ってまで
トライアウトを選択したのですから
他人がとやかく言うことではない
阪神在籍選手『移籍選手を含む』
でこれまで嫌いな選手は一人しかいない
ここままいくと二人目になりそうだ
他球団が獲得しなければ
来年のオープン戦などで
改めて引退試合はできないものですかね
広島市内の球団事務所で編成会議を開き、松田オーナーが
「(獲得)しない」と明言した。
11日のトライアウトで唯一関心を示していた西武の前田球団本部長も
「獲得は厳しい」と一転消極的。現役続行へ新天地を探し求める今岡だが、風前の灯火となった。
来季の補強ポイントから「今岡」が完全に消えた。
球団事務所で行われた編成会議後、松田オーナーが最終決断を下した。
「(獲得は)しない。現場との話し合いというより、
うちの編成でいろいろ話して決めた。しない、ということになった」
11日に甲子園の室内練習場で行われた12球団合同トライアウト。
広島側はビデオ撮影し、今岡に古傷である右手バネ指の症状を直接聞くなどの“事情聴取”もしていた。持ち帰った映像を総帥自らもチェック。鈴木球団本部長も「検討したけど、(獲得意思は)ない」と言いきった。
2003年には打率.340で首位打者、05年には147打点で打点王のタイトルも獲った。さらに野村新体制になって、一塁で2年連続ゴールデングラブ賞をとった栗原を三塁にコンバート。そこで、空いた一塁のポジションに今岡が入るという構想も考えられた。三塁と一塁を守れることから、代打と内野手の控え要員という位置づけもあった。
しかし、川端編成グループ長が「失礼のない金額がどうなのかわからないんで…。難しい」と、今季1億8000万円の高額年俸がネックとなっていることを示唆。06年以降、本来の力を発揮できず、衰えも否めない状況だ。今季は2軍でも試合にほとんど出ていないことも、要因となったもよう。選択肢の獲得には消極的ではあったが、総帥が断を下した。
今後は、新外国人などを含めた新戦力を探す方針。
静かに吉報を待つ今岡との縁はなかった
さんすぽ
しょうがないといえば、しょうがない
です
ハイ
オリ監督が『さらし者』にするなとか
吼えていた見たいですが。。。
今岡選手本人が球団が用意した引退試合を蹴ってまで
トライアウトを選択したのですから
他人がとやかく言うことではない
阪神在籍選手『移籍選手を含む』
でこれまで嫌いな選手は一人しかいない
ここままいくと二人目になりそうだ
他球団が獲得しなければ
来年のオープン戦などで
改めて引退試合はできないものですかね