ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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真弓監督 OB総会で覚悟のV宣言!

2009.11.29 Sunday

真弓監督が28日、大阪市内のホテルで行われたOB総会に出席。
城島捕手が加入する来季に向けて、
「これで優勝できなかったら、どうなるんだ、
という地盤を作っていただいた」−。
田淵幸一新会長、星野仙一オーナー付きSDらの前で
期する思いを初めて激白した。
シルバーのスーツに身を包み、無数のフラッシュを浴びた。
眼下には田淵新会長、星野SD、安藤前会長、南球団社長…。
マイクを握った壇上から、タテジマの歴史が見えた。
就任1年目は5年ぶりのBクラス。謝りたい気持ちは山ほどある。
だが、次につなげるためにはV奪回、それしかない。
真弓監督が覚悟の2文字を口にした。

「今シーズンは残念ながら期待に応えられず、4位に終わってしまいましたが、OBの方々のご支援を心より、御礼申し上げます。
いい補強もできたし、来年は『これで優勝できなかったらどうするんだ』
という地盤を作っていただきました」

 口を真一文字に結んだ。今季は2005年以来の栄光を目指して、
タクトをふるったが、誤算続きだった。矢野の右ひじ故障が長期化し、
新外国人のメンチも結果を出せず。開幕ダッシュ失敗。
シンガリに近い位置から、クライマックスシリーズ(CS)進出寸前まで
終盤に巻き返した。だが…4位は4位。

結果がすべてというのがプロという世界。しかも、虎の指揮官という職業は半端じゃない。それでも、優勝を狙えるにふさわしい戦力補強だと
言いきった。来季、白星を積み重ねることができなければ
批判の矢面にさらされたり、進退を含めたあつれきが生じるかもしれない。だが、地盤を整えてもらったからには言い訳できない…。
指揮官としての覚悟を明らかにした。

 「最後で、かなり追い上げて『来年はいけるんじゃないか』
という意地を選手はみせてくれた」

 狩野も若手が成長したが、城島を自ら口説き落として、入団させた。
新助っ人も前マリナーズのランディ・メッセンジャー(28)を
最有力候補に調査を進めている。

 「今年と比べれば、二重丸をつけてもいいね」

 田淵新会長が目を細めるほどフロントに現場としての意見を伝え、
かなえてもらった。契約最終年に挑む下地は十分すぎるほど整った。
あとは結果。CS進出じゃない。巨人の連覇を「3」で止めること。
優勝しかない。

青写真は新井、金本、城島のクリーンアップ。そして、二神&藤原の即戦力ルーキーと新外国人を含めた投手陣がいる。チーム力の底上げを図り、
秋季キャンプで基礎を繰り返した若手がこれらに加わる。
欠けていた穴が間違いなく埋まった。

 「来年はきっと安心して応援していただけるチームになると思います」

 高らかに宣言した。1年後のこの場所で…。
虎の伝統は誰よりも分かっている。もう汚すようなことはできない。
今度こそ、笑顔の花を咲かせてみせる。
さんすぽ

来季は2年契約の2年目
当然結果はもとめられる
今季は誤算続き 5割以下Bクラスも仕方がない
普通に戦えば今年の戦力でも
優勝争いはできると思うし
来季はプラス城島ですから。。。
真弓監督の鼻息が荒くなっても
あたり前です!



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