ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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岩田はダウンはおかしい。。。ちゃうの

2009.12.03 Thursday

岩田稔投手(26)が2日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、200万円ダウンの年俸3800万円で1発サイン。
シーズン後半だけで、7勝を挙げた左腕には厳しいマイナス査定となった。だが、岩田は「当たり前かなと思います」と納得の表情。
春先のワールド・ベース・ボール・クラシック(WBC)直後に
左肩のけがで出遅れた今季を反省し、来季での巻き返しを誓った。

えっ!ダウンなの…。今季後半、能見に続くローテの中心のなった
岩田がダウン提示が突きつけられた。

 「すごいスタートがバタバタしてしまって、シーズンに入ったときに
チーに迷惑をかけてしまった。自分としても情けないと思いました」

 4000万円から200万円減の3800万円。
それでも、岩田はサイン。覚悟の上でのダウンだった。

 「予想していました。当たり前かなと思います」。今季16試合に登板し、7勝5敗、防御率2・68。内容そのものは悪くはない。
8月から10月までで6勝。後半の活躍はあまりにも鮮烈。
それだけに周囲には意外にも思えるが…。

 今年3月の第2回WBCに参加し、左肩を痛めた。
3月末の帰国後はリハビリ生活。6月に1軍に合流。
後半戦では力を示したが、あくまで求められていたのは主軸としての
働きだった。WBC中のけがであることを配慮はされたが、
それでも…。2カ月の出遅れはやはり大きかった。

 沼沢球団本部長は「2カ月投げていない。登板試合数や投球回数が
少なかった。WBCのことを配慮した結果、少し下がった」と説明。
伝え聞いた真弓監督は「まだまだやれるということ(期待)で、
そうなっているんだろう」と話した。期待の裏返しでもあるダウン提示。
もちろん岩田自身もそれを感じている。

 「今年、けがをしたんで、けがをしない体作りをして、
来シーズンは開幕から最後まで投げたい。(目標は)15勝で(投球回数)200イニングです」。昨オフ、目標に掲げた、2003年の井川(現ヤンキース傘下3A)以来となる大台を目指す。どんな大きな期待にも応えられる“満点快投”を来季こそ左腕で導き出す
さんすぽ

たしかに数字は下がったけれど
まだ、年俸が安い選手
7勝しただけでも価値はある
ここらの交渉が球団は下手

来季も主力として投げてもらわないといけない選手
気持ちよく、やってもらうために最低現状維持でもいいくらいです
7勝「4000万円」ならアップでもいいくらいです!
能見はノー文句 「5000万円」にアップ
ですが、今年実績1年目
岩田は怪我で出遅れたにせよ、2年連続実績を残したのに
「3800万円」と差がついた。
なんで?

昨日契約更改を終えた江草は
750万円アップで5000万円
「これだけ実績があって」能見と同じことになる
「能見と比較しても」もちろん比較しなくてもですが
江草の年俸が安すぎるでぇ怒り
江草には、中継ぎの大変さ実績を考えたら
最低年俸8000万円以上の価値はある

球団もこの辺のクラスの選手の年俸には渋い気がする
1試合あたり、1億5000万円の純利益が出ているのだから
中堅クラスの選手に
もっと高く年俸をあげてやってもいいと思う

「働きもせん、害人に無駄な高額年俸支払うくせに」
虎の契約更改の時期になると
毎年そう思うのです!


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