デーゲーム倍増、虎の追い風となるか?
2010.01.28 Thursday
セ・リーグの今季公式戦の詳細日程が27日発表され、阪神は主催試合のデーゲーム数が昨季の9試合から17試合に増加。ビジター試合のデーゲームも21試合から23試合に増加(パ・リーグ主催の交流戦を含む)し、合計40試合となった。
近年はナイター照明の電力削減や、家族連れの観戦に対する配慮から、デーゲーム数は増加傾向にある。今季もセ・リーグ6球団主催のデーゲーム数の合計が、昨季の86試合(10月1日以降の追加日程を除く)から112試合に増加。阪神主催では昨季の9試合のほぼ倍にあたる17試合がデーゲームとなった。
また今季最後のTG戦となる9月18日からの3連戦(甲子園)は
すべてデーゲームでの開催。ペナントの展開によっては、
天王山が“真昼の決闘”となる可能性もある。
昨季阪神のデーゲーム成績は14勝14敗2分けとまったくの五分だったが、個人成績では狩野が打率・375と抜群の成績。
このほか関本(・367)、鳥谷(・314)とデーゲームを得意としている。投手陣では球児が10戦で防御率0・64と圧倒的な力を発揮したほか、ローテの軸と目される能見、岩田の両腕も好相性。
デーゲーム増加が覇権奪回への追い風となるか。
デイリー
近年はナイター照明の電力削減や、家族連れの観戦に対する配慮から、デーゲーム数は増加傾向にある。今季もセ・リーグ6球団主催のデーゲーム数の合計が、昨季の86試合(10月1日以降の追加日程を除く)から112試合に増加。阪神主催では昨季の9試合のほぼ倍にあたる17試合がデーゲームとなった。
また今季最後のTG戦となる9月18日からの3連戦(甲子園)は
すべてデーゲームでの開催。ペナントの展開によっては、
天王山が“真昼の決闘”となる可能性もある。
昨季阪神のデーゲーム成績は14勝14敗2分けとまったくの五分だったが、個人成績では狩野が打率・375と抜群の成績。
このほか関本(・367)、鳥谷(・314)とデーゲームを得意としている。投手陣では球児が10戦で防御率0・64と圧倒的な力を発揮したほか、ローテの軸と目される能見、岩田の両腕も好相性。
デーゲーム増加が覇権奪回への追い風となるか。
デイリー