ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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こんなもん・・・誤魔化された?

2010.11.30 Tuesday

昨日西村が契約更改した
成績は65試合 7勝3敗 
防御率3,89 7セーブ 14ホールド 

2年目で実績1年でしょうが
勝ちも負け試合も投げさせられて
こんなもんしか上がらないのか
というのが私の感想です
外野を守ったのも
アップに入れたという言葉に
騙された『ごまかされた』
という気がしてならない

昔から阪神球団の中継ぎ投手の
評価が低すぎるん

じゃ怒り

西村が29日、西宮市内の球団事務所で契約交渉に臨み
大幅150%アップの2300万円で一発サインした。
獅子奮迅の中継ぎ登板以外に、9月9日の中日戦(甲子園)
で野手を使い切った非常時に外野を守った“特別ポイント”
もゲット。異例のボーナスは首脳陣のさい配ミスのおかげ?!

65試合登板なのに、なぜか66試合出場。投げなかった
「1試合分」もキッチリ査定に加えてもらった。
西村が満願の大幅アップにニッコリだ。

 プロ2年目の大ブレーク。貴重な中継ぎとして
チーム2位の登板数を誇り、7勝(3敗)、防御率3・89
をマークした右腕だが、あの日を抜きに2010年は振り返れない。

 「評価してもらったみたいです。
自分自身でもいい経験になりました」

 球団が西村の年俸を弾き出す上で考慮した、
いや考慮せざるを得なかったのが、9月9日の中日戦(甲子園)だ。

 首位攻防の死闘は、選手を次々投入する総力戦になった。
真弓監督は九回までにベンチ入りの野手16人を
使い切ってしまう。延長十回の攻撃でブラゼルが審判に
暴言を吐き、まさかの退場処分。超ドタバタ劇の始まりだった。
野手が足りなくなった阪神ベンチは藤川球児の推薦もあって
十一回から西村に外野守備を命じる。まさに窮余の一策だった。

 2イニング。打球がより飛ばない方向へ、ということで
左翼と右翼を守備位置を入れ替えること4度。その間、
マウンドの球児が「西村の方向へは打たせない」
と鬼神の投球。ベンチのミスを、チームの窮地を救い、
2−2の引き分けに持ち込んだのは、紛れもなく
“外野手”西村だった。

 交渉役の沼沢球団本部長は「もちろん査定に入っています。
備考欄にも書いてあったからね」と投手には超異例の
守備手当ての存在を認めた。

 「守備機会がなかったとはいえポイントには加算
されています。金額がいくら、とは言えませんが。
2イニングも守ってくれたんやから、特別ポイント。
普通の外野手の守備固めとは(アップ幅が)全然違いますよ。
打球が飛んでいたら? 守備機会があったら、
さらにアップしているね」

 ドタバタがあったからこそのボーナス。
920万円から1380万円増の2300万円の提示に
球団のお詫びとお礼が込められていた。

 もちろん、こんなプラスがなくても今季の西村は
間違いなく大幅アップだった。

 「一番の思い出は5月1日の巨人戦(甲子園)
に投げさせてもらったこと。いろんな打者と対戦できて
勉強になった1年でした」

 外野を守った試合より、大ピンチを切り抜けて
自信を付けた試合をメモリアルゲームに挙げた。
シーズン終盤に疲労もあり、活躍の場が減った右腕は、
来季への飛躍も口にした。

 「いつでも、どこでも、投げられるようにしたい。
投げられる体力をつけたい」

 勝負の舞台はマウンドだけにするつもりだ
さんすぽ


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