本日中日1回戦【甲子園】雨天中止になりました
2009.04.14 Tuesday
阪神が好走ボーナス導入“革命”
2009.04.14 Tuesday
それでも走る! 阪神が真弓監督の進める「走塁革命」に見合った
「好走塁ボーナス」の導入を準備していることが13日、分かった。
年俸に反映される査定項目の中で、好走塁のポイントを重視するよう
検討している。東京ドーム3連戦では宿敵巨人に2敗1分け。
勝ち越し機に重盗や本塁突入に失敗するシーンもあったが、
積極果敢な姿勢が鈍らないためにも、球団側も「真弓の考え」を
後押しする構え。14日からの中日3連戦(甲子園)も
機動力を前面に押し、勝率5割復帰を目指す。
銭はグラウンドに落ちている−は昔のかけ声。今や、銭は1つ先の塁に
落ちている。阪神が球団を挙げて真弓監督の「走塁革命」を支援する。
開幕から積極的な走塁を仕掛ける真弓阪神で、好走塁に対する「ボーナス」の導入が検討されていることが分かった。
選手の年俸を決める査定項目は野手、投手ともに200項目以上にわたり、担当者が毎試合、チェックして数値化している。打者では出場数や安打数などとともに、元来から「好走塁」という項目があった。試合でいい走りをすれば査定ポイントが上がり、年俸増につながるという仕組み。この項目を、真弓監督が目指す野球に合致するよう、分厚くする構想があると球団首脳は言う。
「これまでもそうだが、査定の評価は監督、コーチの見解も聞いている。今季はベンチが積極的な走塁を進めるのだから、査定にも反映するのが自然。ポイントを高くするか、適応の幅を広げるか、やり方はいろいろある」
虎党は歯ぎしりしただろうが、12日までの巨人3連戦で「走るトラ」は名前とおりに果敢に動いた。連敗で迎えた3戦目。9回表にクルーンを打ち込み同点とし、さらに無死一、二塁と攻めた。バント失敗後、新井と関本が重盗を仕掛けてチャンス拡大を狙ったがあえなく失敗。二塁に残った関本はメンチの中前打で本塁を突いたがタッチアウトになった。
延長10回には2死から四球で出た桜井が盗塁を試み、投球前につり出されてしまった。もったいないように映るシーンの連続だったが、試合後に真弓監督は「重盗はサイン。走って何とかしようと思った」と語り、コーチ陣も結果にとらわれずこれからも走る姿勢を強調した。基本姿勢は少しも崩れてはいない。真弓監督は就任時から機動力の重視をうたい、意識付けをしてきた。キャンプ中も走塁練習に時間を割き、3月11日の楽天とのオープン戦では4盗塁を成功させて敵将の野村元監督を驚かせた。
開幕から3カードで3勝5敗1分けと波に乗れない。攻撃では4番金本の大当たりが目立つが、さらに得点力を上げるには真弓監督の目指す機動力アップは必要不可欠だ。そんな状況を支援するように、球団も好走塁にボーナスを用意。走りに走って、上位進出を図る。14日からの中日戦でも勇敢な走塁が見られるはずだ。
ニッカン
作戦に奇襲はつきもので失敗すれば、無謀といわれてしまう
それはしょうがない
ランナーが好すたーとまたはあわてて捕手が高投「悪送球」
なりで三塁セーフ、または、一気にホームに還って来れば、
奇襲成功作戦も絶賛されるでしょう。
隙あれば、前へ
昨年まであまり意識がなかったことで、
いきなリすべて上手く事が運ぶはずはない
だからといってやらない「やろうとしない」
昨年までの無策野球のほうが醜かったといえる
当たり前のことが、当たり前にできるチームになれば
リーグ制覇、そして24年ぶりの日本一も見えてくるでしょうか?
新監督1年生。まだ、采配面などで迷うことが多いのも仕方がない
ただ、目先の1勝にだけとらわれずに
先を見据えた戦いを行っていることは高評価に値する
聞く耳を持った指揮官なので、先行き不安よりも楽しみのほうが多い
銭はグラウンドに落ちている−は昔のかけ声。今や、銭は1つ先の塁に
落ちている。阪神が球団を挙げて真弓監督の「走塁革命」を支援する。
開幕から積極的な走塁を仕掛ける真弓阪神で、好走塁に対する「ボーナス」の導入が検討されていることが分かった。
選手の年俸を決める査定項目は野手、投手ともに200項目以上にわたり、担当者が毎試合、チェックして数値化している。打者では出場数や安打数などとともに、元来から「好走塁」という項目があった。試合でいい走りをすれば査定ポイントが上がり、年俸増につながるという仕組み。この項目を、真弓監督が目指す野球に合致するよう、分厚くする構想があると球団首脳は言う。
「これまでもそうだが、査定の評価は監督、コーチの見解も聞いている。今季はベンチが積極的な走塁を進めるのだから、査定にも反映するのが自然。ポイントを高くするか、適応の幅を広げるか、やり方はいろいろある」
虎党は歯ぎしりしただろうが、12日までの巨人3連戦で「走るトラ」は名前とおりに果敢に動いた。連敗で迎えた3戦目。9回表にクルーンを打ち込み同点とし、さらに無死一、二塁と攻めた。バント失敗後、新井と関本が重盗を仕掛けてチャンス拡大を狙ったがあえなく失敗。二塁に残った関本はメンチの中前打で本塁を突いたがタッチアウトになった。
にほんブログ村
「好走塁ボーナス」の導入を準備していることが13日、分かった。
年俸に反映される査定項目の中で、好走塁のポイントを重視するよう
検討している。東京ドーム3連戦では宿敵巨人に2敗1分け。
勝ち越し機に重盗や本塁突入に失敗するシーンもあったが、
積極果敢な姿勢が鈍らないためにも、球団側も「真弓の考え」を
後押しする構え。14日からの中日3連戦(甲子園)も
機動力を前面に押し、勝率5割復帰を目指す。
銭はグラウンドに落ちている−は昔のかけ声。今や、銭は1つ先の塁に
落ちている。阪神が球団を挙げて真弓監督の「走塁革命」を支援する。
開幕から積極的な走塁を仕掛ける真弓阪神で、好走塁に対する「ボーナス」の導入が検討されていることが分かった。
選手の年俸を決める査定項目は野手、投手ともに200項目以上にわたり、担当者が毎試合、チェックして数値化している。打者では出場数や安打数などとともに、元来から「好走塁」という項目があった。試合でいい走りをすれば査定ポイントが上がり、年俸増につながるという仕組み。この項目を、真弓監督が目指す野球に合致するよう、分厚くする構想があると球団首脳は言う。
「これまでもそうだが、査定の評価は監督、コーチの見解も聞いている。今季はベンチが積極的な走塁を進めるのだから、査定にも反映するのが自然。ポイントを高くするか、適応の幅を広げるか、やり方はいろいろある」
虎党は歯ぎしりしただろうが、12日までの巨人3連戦で「走るトラ」は名前とおりに果敢に動いた。連敗で迎えた3戦目。9回表にクルーンを打ち込み同点とし、さらに無死一、二塁と攻めた。バント失敗後、新井と関本が重盗を仕掛けてチャンス拡大を狙ったがあえなく失敗。二塁に残った関本はメンチの中前打で本塁を突いたがタッチアウトになった。
延長10回には2死から四球で出た桜井が盗塁を試み、投球前につり出されてしまった。もったいないように映るシーンの連続だったが、試合後に真弓監督は「重盗はサイン。走って何とかしようと思った」と語り、コーチ陣も結果にとらわれずこれからも走る姿勢を強調した。基本姿勢は少しも崩れてはいない。真弓監督は就任時から機動力の重視をうたい、意識付けをしてきた。キャンプ中も走塁練習に時間を割き、3月11日の楽天とのオープン戦では4盗塁を成功させて敵将の野村元監督を驚かせた。
開幕から3カードで3勝5敗1分けと波に乗れない。攻撃では4番金本の大当たりが目立つが、さらに得点力を上げるには真弓監督の目指す機動力アップは必要不可欠だ。そんな状況を支援するように、球団も好走塁にボーナスを用意。走りに走って、上位進出を図る。14日からの中日戦でも勇敢な走塁が見られるはずだ。
ニッカン
作戦に奇襲はつきもので失敗すれば、無謀といわれてしまう
それはしょうがない
ランナーが好すたーとまたはあわてて捕手が高投「悪送球」
なりで三塁セーフ、または、一気にホームに還って来れば、
奇襲成功作戦も絶賛されるでしょう。
隙あれば、前へ
昨年まであまり意識がなかったことで、
いきなリすべて上手く事が運ぶはずはない
だからといってやらない「やろうとしない」
昨年までの無策野球のほうが醜かったといえる
当たり前のことが、当たり前にできるチームになれば
リーグ制覇、そして24年ぶりの日本一も見えてくるでしょうか?
新監督1年生。まだ、采配面などで迷うことが多いのも仕方がない
ただ、目先の1勝にだけとらわれずに
先を見据えた戦いを行っていることは高評価に値する
聞く耳を持った指揮官なので、先行き不安よりも楽しみのほうが多い
銭はグラウンドに落ちている−は昔のかけ声。今や、銭は1つ先の塁に
落ちている。阪神が球団を挙げて真弓監督の「走塁革命」を支援する。
開幕から積極的な走塁を仕掛ける真弓阪神で、好走塁に対する「ボーナス」の導入が検討されていることが分かった。
選手の年俸を決める査定項目は野手、投手ともに200項目以上にわたり、担当者が毎試合、チェックして数値化している。打者では出場数や安打数などとともに、元来から「好走塁」という項目があった。試合でいい走りをすれば査定ポイントが上がり、年俸増につながるという仕組み。この項目を、真弓監督が目指す野球に合致するよう、分厚くする構想があると球団首脳は言う。
「これまでもそうだが、査定の評価は監督、コーチの見解も聞いている。今季はベンチが積極的な走塁を進めるのだから、査定にも反映するのが自然。ポイントを高くするか、適応の幅を広げるか、やり方はいろいろある」
虎党は歯ぎしりしただろうが、12日までの巨人3連戦で「走るトラ」は名前とおりに果敢に動いた。連敗で迎えた3戦目。9回表にクルーンを打ち込み同点とし、さらに無死一、二塁と攻めた。バント失敗後、新井と関本が重盗を仕掛けてチャンス拡大を狙ったがあえなく失敗。二塁に残った関本はメンチの中前打で本塁を突いたがタッチアウトになった。
にほんブログ村
真弓監督 方針転換!『先発を引っ張らん。。。』
2009.04.14 Tuesday
真弓監督が13日、投手の起用法を“180度”方針転換する考えを
明らかにした。就任当初から、ロングイニングを先発陣に託す青写真だったが、引っ張りすぎも一因で開幕ダッシュに失敗。ローテを1減の5人とし、中継ぎ陣を増やすプランに切り替えていく方針。まだ4月。直面した現実に、柔軟な姿勢で巻き返しを図る。
目の前に突きつけられた厳しい結果…。開幕3カードを終えて3勝5敗1分けの5位。“不動心”を掲げる真弓監督がさっそく危機管理に動く。
「先発を中5日で回せないか。実際、巨人はやっているし、できると思う」
投手陣の起用法にメスを入れる。それも自身の方針から180度の方向転換だ。巨人相手に2敗1分け。苦悩の帰阪から一夜明け、その脳裏には強力な先発だけでなく、7人のリリーフを次々に投入された前夜の1戦が刻み込まれていた。
先発を引っ張らない−。キーワードはこれだ。
シーズン突入前までは「先発には1イニングでも多く投げてほしい」と
完投を目指すよう求めていた。ところがフタを開けてみれば、七回を投げたのは開幕3日の安藤(対ヤクルト、京セラD。○5−2)と9日の石川(対広島、甲子園。●2−4)の2人だけ。
しかも、7日の久保(6回1/3で5失点)、
11日の能見(6回1/3で4失点)と、
七回を投げ切らせようとして結果的に傷を広げた試合もあった。
現在、1軍には12人の投手を登録していて、安藤、下柳ら6人が先発要員。これを5人に減らして中5日で回す。その代わり、リリーフ陣を現行の6人から7人に強化するというのだ。当然、先発のサイクルが早くなるわけで、ロングイニングを託せないことも意味するわけだ。
「このままでは、中継ぎがしんどい。夏以降に必ず疲れが出るだろう。
もう1人(中継ぎが)いれば、全然違うと思う。戦いやすくなる」
方針転換。それは指揮官にとって重大決断だ。先発を引っ張ることが裏目に出るケースが多かったが、その反省も踏まえ、柔軟に対応するのが真弓流だ。
「中継ぎもそれぞれが3回くらい投げてくれれば、中継ぎのローテを組むことができる。できるだけ負担は減らしたい。少なくとも交流戦ならできるだろう」
金本や新井の調整不足などから開幕前、「ダッシュがつきにくいかな」と予想はしていた。それでも、まだ4月。まだ開幕3カードが終わっただけ。転んでもタダでは起きない。5月19日(ソフトバンク戦)から始まる交流戦なら最大4連戦とあって、投手再編は効力を発揮するはず。14日からは甲子園での中日3連戦。状況があれば、動く心づもりはある。早期のリセットで、猛虎を上昇気流に乗せてみせる。
サンスポ
方針転換したからといって、昨年まで見られた無理『無駄』
に中継ぎ陣につなぐようなことはないでしょうけれど
監督の仕事で投手継投が、もっとも難しく、
かえどきのタイミングは大事ですからね
真弓監督のキーポイントは『柔軟性』
にあり
昨日坂を登録抹消していた
今日誰か登録するでしょう
投手なら2軍で結果を出していた、小嶋かな
小嶋は中継ぎ起用より?先発で育てて欲しいですが。。。
希望としては、内容が乏しい福原を落として
「中」上園、「先」小嶋の2人を登録してもらいたいものです
まだ投手は入れ替えないかな。。。
小嶋みたいですが
追記
スポニチによると
大和が4年目にして1軍初登録されることが
書いてありましたが。。。
にほんブログ村