ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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真弓監督、鳥谷の「3番固定」を明言

2010.02.09 Tuesday

真弓監督が8日、鳥谷の「3番固定」を宜野座キャンプで明言した。
新井とともに臨んだランチ特打のスイングをみて、
「ひと回り大きくなったね」と当確を打ち出した。
打順をオープンにしたのは「4番金本」に続いて2人目だった。

 決して大振りしているわけでもないのに、鳥谷の打球は、グングン伸びていく。78スイングで19本のサク越え。復活に向けて模索中の新井(83スイングで2本)を圧倒した。
「僕は大きいのを打つタイプではない。
いま調子はいいとはいえないんです。もっと振り込んでいきたい」
と現状に満足していなかった。

 昨年も「開幕3番」だったが、6月上旬から不振で約2カ月間クリーンアップを外れた。スタンスの幅を少し狭くし、「下半身で打つこと」(鳥谷)を意識しだして復調。今キャンプはフォーム固めをテーマにかかげる。「自分のレベルアップはもちろん、若手を引っ張っていくのも選手会長の僕の役目ですから」と全体練習が終わったあとも、若手の大和や上本らとともに日が暮れるまで打ち込んでいる。

 そんな鳥谷について真弓監督は「昨年のスランプは、鳥谷の財産になると思うよ。3番を考えている」と漏らした。これを伝え聞いた鳥谷は「クリーンアップは1年間変わらない方がいいです」。今年こそ真のチームリーダーになる、とクールに表現してみせた。
sannsupo

3,4番と左打者ですか、鳥谷3番はノー文句ですが
あとは3番らしい仕事を望むだけです

そうしたら2番は右打者のほうがいいのでは
昨年も4番まで左打者を並べて、苦労したんじゃないですかね
今年は打線では昨年よりは苦労しないでしょうが
左を3人並べる打線を組むことはないと思います
ジぐザグで並べたほうが相手は嫌がるとは思います
ワンポイントが3ポイントで左投手をぶつけられ
5,6番で右投手をぶつけられる可能性が大。。。

せっかく、2番以降最高のジグザグ打線を組めると
思ったのに。。。
やらないですか・・・しょんぼり

※理想のオーダー
8浅井『柴田』
4関本
6鳥谷
5新井
7金本
2城島
3ブラゼル
9桜井


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一塁送球座ったまま!!

2010.02.09 Tuesday

シートノックに参加した城島捕手がウオーミングアップ時に、
真弓監督を相手に、座ったままで投げる「ジョー・スロー」
を移籍後初めて披露した。突然の“強肩発動”に場内は騒然。
もちろん他球団007は警戒警報だ。
城島の『必殺スペシャル』。ひざをついたまま一塁ベースに向かって
ビュン! 受ける役者は真弓監督。
その強肩ぶりを初めてタテジマで披露した拍手

 「ベースに投げただけ。(真弓監督が)ベースの近くにいたからね。(坂井)オーナーがグラブを持っておられても(ベースの近くにいたら)投げますよ」

 午前11時過ぎ。シートノックに向けて、ナインがダイヤモンドに散らばろうとしているときだった。一塁に真弓監督がいるのを確認。
キャッチボールを行ったあと、さあスタートだ。

 腰を落としたまま、グッと力をためて、一塁へ−。指揮官のグラブから小気味良い音が響く。9球の“ジョー・スロー”。そして、最後の1球を終えると拍手の嵐に包まれた。

 「ベースコーチャーに『けん制があるぞ』と思わせたい。最大の防御は(走者を)動かさないことだから。僕のスタイルはボールを投げること。『ピックオフがあるぞ』とコーチャーに言わせられたらいい」

 座ったまま一塁へのけん制で走者を殺す−。地肩の強さはもちろん、
判断力、捕球から送球までの身のこなし、すべてに揃った捕手ではないと試合で実行できない。2005年には一塁走者を刺した実績もある。
さらに対戦相手に脅威を与えるだけで十分の必殺技だ。
中日・佐藤スコアラーも警戒警報を鳴らした。

 「左打者の場合、死角から投げられる。警戒は必要。
本人も自信をもっている。一塁走者がリードをとりにくい、
というのは確か。一番、嫌な部分ですね」

 この日のデモで必殺技がまったく衰えていないことを証明した形。
中日やヤクルトの機動力野球を封じるだけではなく、小笠原、阿部ら
左打者が多い巨人に対しても有効的。優勝する上でG倒が絶対条件なら
大きな武器にもなる。

 「(城島が)投げてきたからね。回転のいい球がきた。
質もコントロールもいい。うちの仲間にも気をつけとけ、と(笑)」。
真弓監督がニヤリと笑う。一塁走者にとって死角なら、一塁手にとっても死角。打者が見送ったと判断した瞬間、白球が向かってくるのだから、
味方も大変だ。

 「ブラゼルが見ていないときに投げてやろうかなぁ。
体がでかいから、どこかに当たるでしょ」

 相手チームに先入観を植えつけて、くぎ付けにする。5年ぶり復帰した日本球界でも、さびていなかった“必殺技”がセセ界を震撼(しんかん)させる。さんすぽから

 昨年の正捕手狩野は残念ながら
シーズン当初は2塁はタダ当然
フリーパス状態でしたしょんぼり
それが今季はなくなるだけでも
投手陣にとって負担は軽くなる
たとえ城島が打たなくても
いうまでもなく、大きな戦力になる
『城島』捕手の守りを考えたら
打率270以上で十分でしょうか






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