ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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【00】柴田コウヘイ  骨折

2010.02.14 Sunday

柴田が沖縄市内の病院で「右手第3中手骨の骨折」と診断された。
柴田は13日に行われた日本ハムとの練習試合で死球を受け、
退場していた。15日に大阪に戻り、精密検査を受ける予定。
真弓監督は「早く良くなってほしい。
せっかくチャンスをつかみかけていたんだから」と話した。

さんすぽ

中堅予定のマートンの守備が頼らないだけに
センターの守備固め要因は必要不可欠です

俊足、赤星にない長打力をもった
柴田に期待していただけに
痛いすぎるリタイアです。
レギュラーを勝ち取るような選手は
チャンスで、決して怪我はしない
必ずものにする
厳しいようですが
何か足らんのでしょう。。。




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狩野 10年虎1号! 控え捕手もったいない

2010.02.14 Sunday

練習試合、阪神5-11日本ハム」(13日、宜野座)

狩野捕手が13日、日本ハムとの練習試合で豪快な2ランを放った。
今季は城島の加入により出場機会の激減が予想されるが、
控え捕手そしてベンチを温めさせるには、あまりにももったいない
抜群の打撃センス。その快足も相まって、外野手としての起用を望む
虎党の声は、今後も一層高まりそうだ。

 鳴りやまぬ指笛、そして歓声。それは打った狩野に対する祝福…というよりは、首脳陣に向かって送られた虎党のメッセージのようだった。

 控えでいいのか。この男が控え捕手で、本当にいいのか-。

 宜野座の曇(どん)天を切り裂く、完ぺきな当たりだった。
詰め掛けた1万人の虎党の胸を打つ、豪快な弾道だった。

 1-0で迎えた二回、1死一塁。矢貫に追い込まれながらも、
ファウルでしぶとく粘ってフルカウント。そして8球目、
外寄りスライダーにためを利かせ、
こん身のスイングで左翼にすくい上げた。
高々と舞い上がった打球は虎党の歓声に押されながら伸び続けると、
スタンドの向こう側を深々と突き刺した。今季初実戦の初打席。
狩野のバットが、激しくスパークした。


 「本当に集中していた。打ってアピールするしかないんで」

昨季は115試合でスタメンマスクをかぶり、若き司令塔としての
地位を確立。しかし今季は城島の加入により、出場機会の激減は必至
となった。抜群の打撃センスと昨季10盗塁を記録した快足から外野手としての起用を望む声もあるが、首脳陣は今も狩野を捕手に専念させる方針を貫く。
見えぬ出場機会…それでも、狩野は言う。

 「腐ることはいつでもできる。まずやらないといけないことをしないと。そうすれば必ず、チャンスはある」

 城島の不測の事態に備える控え捕手はチームに不可欠。
若き司令塔の飛躍を阻んでいる。

 「それはしょうがないやろう。どっか(外野)に回してもすぐ出られるわけじゃない」と真弓監督。しかし口元にはかすかな笑みをたたえながら、狩野の出場機会を模索する考えを暗ににおわせた。

 若き司令塔が口元を引き締めながら、今後のアピールを誓う。

 「応援してくれる人もいる。その人たちのためにも頑張らないと」。
必ずチャンスは訪れる。あの指笛が、歓声が、今も若き司令塔の胸に
響いている。

デイリー

城島ガ怪我でもしない限り
捕手狩野の出番は限られる

なら、捕手専任と決めつけないで
空いているセンターの練習をさせればいいではないか
1シーズンは長い、いかなる想定にも対応するためにも
練習させてもいいではないか
マートンで1シーズン乗り切れないだろう
平野も今季から内野手登録、外野の練習はしていない
優勝を狙うチームにしては
2番平野では弱い

昨年、キャンプ早々、ライトミンチで固定を決めた
新井さんがサード、関本ファーストに決めた
関本はキャンプ中にセカンドの練習は一切しなかった
だが、シーズン早々。ミンチが使いものにならず
急遽?せかんどを守ることになった

その影響かどうかわからないけれど
内転筋を痛め、長期離脱する羽目になった。

平野を早々2番セカンドに決めたり
狩野を外野の練習をさせなかったり
久保田をスターターかセットアッパーを決めていない
など
現首脳陣の、上に立つ者としての指導能力、チーム方針?
に疑問が多い

今季リーグ優勝&日本一を狙う阪神にとって
大きな不安材料のひとつであることに間違いない!?


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二神 2回1安打0封!!

2010.02.14 Sunday

ドラフト1位・二神一人投手=法大=が13日、
2010年の初の練習試合・日本ハム戦(宜野座)に先発。
2回1安打無失点と結果を残し、開幕ローテへ大前進した。
大卒ルーキーでは1970年の上田二朗=現球団本部付部長=以来、
40年ぶりとなる開幕ローテへ、即戦力右腕が突き進む。


厚い雲に覆われた南国の空の下、光り輝いた。
ダイナミックなフォームから繰り出す快速球。
詰めかけたセ・リーグ4球団の007の度肝を抜き、
1万人の観衆をクギ付けにした。
“開幕投手”を務めた二神が2回ゼロ封。満点スタートだ。

 「緊張せずに落ち着いていけました。パ・リーグで優勝争いをする
チーム。その中でも(小谷野、糸井は)中軸。思い切って投げました」

 阪神の1年目では史上最速の先発デビュー。強心臓ぶりを発揮した。
一回二死走者なし。昨季、大ブレークした糸井をスライダーで右飛に仕留めると、二回に加速。先頭の4番・小谷野を渾身の内角真っすぐで見逃し三振。怪物・中田もストレートで差し込んだ(右飛)。

 二死から今浪にカウント2−1と有利にしながら右前打され、
「コントロールミスが長打や失点につながる」と課題をあげたが、
それも勉強。「四球は何の勉強にならないんで、
初めての対外試合でなかったのが、よかった」
と納得の無四球ピッチだ。
テレビでは最速145キロ(球場では142キロ)を計測し、
スライダー、フォークなどを交えて28球。他の虎投4人が失点し、
黒星発進となる中、唯一『0』を並べた。

毎日が発見、学習の連続だ。練習の合間の移動で駆け足を忘れない好青年の胸に響いた言葉がある。取り組んでいた犠打練習のとき。あこがれの同郷(高知)の先輩・藤川のひと言だった。

 「犠打ができるだけで年間2〜3試合は登板数が変わってくる。
ここぞのときにも自分が犠打を決めて1点がとれるかとれないかで、
勝ち星も変わってくるぞ」

 思いがけないアドバイスに「そこまでは考えたことはなかった」
と二神。将来の猛虎を背負って立つ男にとって、
1勝の重みを知る金言だった。

 真弓監督は開幕ローテーション入りに「このままいけばね。
順調に…うん」とうなずいた。開幕ローテ入りとなれば、
大卒新人では1970年の上田二朗(当時・二郎)以来、40年ぶり。
次回登板は2次キャンプ地の安芸・紅白戦(20、21、23日予定)が有力。再び好投すれば、現実味は増す。

 「精いっぱい自分の力を出せるように取り組んで、
その目標に向かって、努力するだけです」

 歴史の扉をこじ開ける−。背番号『18』のサクセスストーリーが
始まった。

さんすぽ

新人だからということは、関係なく
指揮官はいいものを使う、
当たり前、普通
にやってもらいたいものです


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