元虎井川がマリナーズ移籍? トレード交渉中と地元紙
2008.07.24 Thursday
ア・リーグ西地区の最下位に沈み、チーム再建中のシアトル・マリナーズが、ニューヨーク・ヤンキースとの間で井川慶投手を獲得するトレード交渉を進めているようだ。チームの地元紙シアトル・ポスト・インテリジェンサー(電子版)が23日付で伝えた。
同紙によると、井川の交換相手に上がっているのは先発左腕ジェレッド・ワシュバーン投手と指名打者ホセ・ビドロの両ベテラン。ただし同紙は、今月末までのトレード期限を前に交渉はまだ予備的なものにとどまっており、金銭的な問題やワシュバーンの持つ移籍拒否権などから、合意には遠い状況だとも報じている。
一方で同紙は、ヤンキースはビドロが交換相手に含まれるのならば、井川のマリナーズ放出に前向きなこと、2002年のアナハイム(現ロサンゼルス)・エンゼルス時代にワールドシリーズ制覇を経験しているワシュバーンがもう一度大舞台に立ちたいと願っていることを紹介。さらにワシュバーンがヤンキースに対して通算で防御率2・56と好成績を残していることや、ここ8試合の先発では味方の打撃不振で2勝2敗ながら、防御率はア・リーグベストの2・65と安定していることも伝えている。
井川はメジャー2年目の今季も先発ローテーション定着はならず。リリーフで2試合に投げたのみで0勝1敗、防御率13・50と結果を残せず、シーズンのほとんどをマイナーで過ごしている。
ごり押し、ポスティングでMLB移籍した限り、
このまま終われないでしょうが、
ヤンキースならメジャーに昇格しないままで終わる可能性は高い
マリナーズならチームも強くないし、登板チャンスはあるでしょうが?
中継ぎはいやだとか言ってたら、一生?マイナーやでぇ〜
結婚もしたことやし、嫁さんのためにもがんばらんとあかんのにね
余計なお世話ですが。。。
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同紙によると、井川の交換相手に上がっているのは先発左腕ジェレッド・ワシュバーン投手と指名打者ホセ・ビドロの両ベテラン。ただし同紙は、今月末までのトレード期限を前に交渉はまだ予備的なものにとどまっており、金銭的な問題やワシュバーンの持つ移籍拒否権などから、合意には遠い状況だとも報じている。
一方で同紙は、ヤンキースはビドロが交換相手に含まれるのならば、井川のマリナーズ放出に前向きなこと、2002年のアナハイム(現ロサンゼルス)・エンゼルス時代にワールドシリーズ制覇を経験しているワシュバーンがもう一度大舞台に立ちたいと願っていることを紹介。さらにワシュバーンがヤンキースに対して通算で防御率2・56と好成績を残していることや、ここ8試合の先発では味方の打撃不振で2勝2敗ながら、防御率はア・リーグベストの2・65と安定していることも伝えている。
井川はメジャー2年目の今季も先発ローテーション定着はならず。リリーフで2試合に投げたのみで0勝1敗、防御率13・50と結果を残せず、シーズンのほとんどをマイナーで過ごしている。
ごり押し、ポスティングでMLB移籍した限り、
このまま終われないでしょうが、
ヤンキースならメジャーに昇格しないままで終わる可能性は高い
マリナーズならチームも強くないし、登板チャンスはあるでしょうが?
中継ぎはいやだとか言ってたら、一生?マイナーやでぇ〜
結婚もしたことやし、嫁さんのためにもがんばらんとあかんのにね
余計なお世話ですが。。。
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アニキ『虚3連戦』12打席NOヒット では勝てませんヮ!
2008.07.24 Thursday
アニキは昨日4打数ノーヒット八回の打席でヘルメットに怒りをぶつけるなど、今回の3連戦は無安打に終わった
右中間の当たりが、濱風に阻まなければアニキの気分も試合展開も、
違っていたでしょうが。。。
新井不在の8試合の打率は1割ジャスト でチームは4勝4敗。
まあ、5割で踏ん張ったとも言える
5点を追う八回二死二塁。すっぽ抜けて高めに入った上原のフォークを打ち損じた金本は、珍しくヘルメットを投げつけた。さらに手袋も宙に舞う…。ミスショットが許せなかった。マジックは1つ減ったが、もどかしさが胸を締めつけていた。
「いい当たり? 完ぺきよ。この球場はなあ」
仕留められなかった歯がゆさと浜風への恨み…。アニキの心は揺れた。手のひらの感触はホームランだった。二回の第1打席。グライシンガーの142キロ直球を真芯でとらえた。だが右中間のフェンス手前で失速。今季何度あったか、このシーン。ベンチに戻って、岡田監督につぶやいた。
「(東京)ドームなら、看板直撃ですよ」
指揮官も「しゃあないけど、左打者はなあ」と同情するしかない。主砲不発で4点差を逆転した第2戦の勢いは消え、三塁も踏めない5安打。今季7度目の零敗を喫した。
9連戦を締めるG戦。金本は、どこか精彩を欠いていた。この3連戦は12打数無安打。「金本に元気がない? うん、ちょっとなあ。最後(八回の打席)も怒っとたな。甘かったからな」と将は異変を認めた。5番は日替わりだったが、不動の3番の新井が離脱。不在8試合は30打数3安打。打率は.100でわずか2打点。マジック点灯の裏で、もがき苦しんでいた。
25日からは相棒が復帰する可能性が高まった。開幕から打線を引っ張ってきた弟分が戻れば、負担が軽減されることは間違いない。
「あさってから仕切り直し? そう、そういうことよ」
気持ちはリセットできていた。
記事はサンスポから
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右中間の当たりが、濱風に阻まなければアニキの気分も試合展開も、
違っていたでしょうが。。。
新井不在の8試合の打率は1割ジャスト でチームは4勝4敗。
まあ、5割で踏ん張ったとも言える
5点を追う八回二死二塁。すっぽ抜けて高めに入った上原のフォークを打ち損じた金本は、珍しくヘルメットを投げつけた。さらに手袋も宙に舞う…。ミスショットが許せなかった。マジックは1つ減ったが、もどかしさが胸を締めつけていた。
「いい当たり? 完ぺきよ。この球場はなあ」
仕留められなかった歯がゆさと浜風への恨み…。アニキの心は揺れた。手のひらの感触はホームランだった。二回の第1打席。グライシンガーの142キロ直球を真芯でとらえた。だが右中間のフェンス手前で失速。今季何度あったか、このシーン。ベンチに戻って、岡田監督につぶやいた。
「(東京)ドームなら、看板直撃ですよ」
指揮官も「しゃあないけど、左打者はなあ」と同情するしかない。主砲不発で4点差を逆転した第2戦の勢いは消え、三塁も踏めない5安打。今季7度目の零敗を喫した。
9連戦を締めるG戦。金本は、どこか精彩を欠いていた。この3連戦は12打数無安打。「金本に元気がない? うん、ちょっとなあ。最後(八回の打席)も怒っとたな。甘かったからな」と将は異変を認めた。5番は日替わりだったが、不動の3番の新井が離脱。不在8試合は30打数3安打。打率は.100でわずか2打点。マジック点灯の裏で、もがき苦しんでいた。
25日からは相棒が復帰する可能性が高まった。開幕から打線を引っ張ってきた弟分が戻れば、負担が軽減されることは間違いない。
「あさってから仕切り直し? そう、そういうことよ」
気持ちはリセットできていた。
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