ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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ミラクルはセッキー執念の一打から。。。☆五十

2008.07.07 Monday

9回3点差 すでに2アウト 走者は1塁に赤星
カウント2−0と追い込まれた。当然 誰もが負けを覚悟!?

だが、関本は違った 諦めていなかった拍手

ファールで3球粘って、最後はカウント2−3からの9球目
寺原が高めに投じた152キロの直球を振り抜いた。打球は左中間を真っ二つに破った執念と思えるタイムリー2ベース拍手
ベース上から後に託した
関本の執念とも思える一打が新井&アニキに乗り移ったように感じた。



どうしても、打ちたかった! 六回守備で。。。場面は無死1塁
内川の遊ゴロは完全な併殺コース。ベースカバー関本の送球がワンバウンドし、一塁はセーフ。2失点のキッカケで同点に追いつかれたショック
マウンドの渡辺に平謝りした。

「セキがベンチで“エラー”のことをいってて
、取り返したのはさすがだね」赤星が試合後に明かした。
実際には失策は記録されていないものの、
謝罪の気持ちを、反撃のバットに込めた。

 「あれで“エラー”を帳消しにしたとは、思っていないよ」
それでも少しだけ“汚名”を晴らすことができた。

その思いをつないだのが新井だ。今度は、右翼線に痛烈に運ぶ適時二塁打。「セキが粘ってつないでくれて。2点差だし、何とか金本さんにつなごうと思った。相手どうこうじゃない。気持ちを入れてました」。1点差として金本に回すと、あとは劇弾を待つだけだった。

 広澤打撃コーチは「気を感じたんだ。セキの気、新井の気、2人ともよくつないでくれた。カネのホームランも大事だけど、みんな背中からにじみ出ていたよ」と、紅潮した顔でまくし立てた。もう、神懸かっている。8回までチームは8安打。関本の一打で、球団タイ記録となる8試合連続2ケタ安打も導き出した。歴史的な逆転勝ちには、さまざまな思いが詰まっていた。


セッキーの最近の活躍をみて、平野復帰=即2番起用することはないと思うが、岡田ならやりかねん。。。冷や汗 
オープン戦で結果を出していた関本は開幕からしばらくはベンチスタート
出番は終盤守備かためがほとんどだったショック


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