ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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マートンまたバックスクリーン先頭弾!

2010.03.19 Friday

「オープン戦、横浜9-3阪神」(18日、横浜)

 頼れる切り込み隊長…、にわかにそんな雰囲気が漂い始めた。
強力打線の火付け役。マートンのバットがいきなり火を噴いた。

手元で微妙に軌道を変える球筋。難敵左腕のくせ球を完ぺきにとらえた。初回先頭で迎えた打席。ランドルフがカウント2‐2から投じた5球目、内寄り140キロを鮮やかにはじき返した。中堅後方を襲った打球は
敵の背走を振り切ると、そのまま大きくフェンスをまたいだ。
オープン戦第2号となる一発は、第1号と同じ初回先頭打者本塁打。
そしてまたしても…バックスクリーン直撃の会心弾だ。

 「ベースの上に来た(甘い)球だったけど、逃さずにいい形で打てた」

2月27日のオープン戦初打席で会心弾を放ったが、
その後は打棒が低迷。日本野球への適応に加え、
慣れない中堅守備への対応にも苦しんだ。しかし、
近況は2戦連続のマルチ安打。出場試合で6戦連続安打と
打棒向上が著しい。
オープン戦通算打撃成績も40打数14安打で打率・350。
手探りの中で残したこの数字の価値は大きい。

 「ホームランを打とうとしていたわけではないんだけどね。
打席ではシンプルに考えようとしている」

 考えすぎないことがもたらす好結果。それは、日本野球への適応が着々と進んでいることの裏返しにほかならない。開幕まであと1週間。
舶来砲のバットは充実一途だ。

(2010年3月18日)デイリー

センター守備の弱さのぶんが
あるので、かなり打ってもらわないとね

気になることがひとつ
解説一枝修平氏の発言で 
マートンが打った、コースを気にしていた
ことが妙にひっかかった
今の時期はあえて、試すために打たす場合もある
苦手のインコースを責めていたのか
どうかも問題で、本チャンでは必ず攻めてくる
その時にどう対処できるかでしょうと
気になることを話していた

本チャンと、エキシビジョンでは当然打者の入り方
攻め方も変わってくる。それが新加入の選手なら
なおさらである

そのことを頭に入れておかないと
オープン戦で打ったのにてなことに
ならなければいいですがね

何せ、阪神の新外人打者で働いたのは
近年で記憶にあるのは、オマリーぐらいですから。。。



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