ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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虎の秘密兵器になれるかも。。。

2007.01.24 Wednesday

渡辺亮投手『25』が23日、鳴尾浜球場でブルペン入り。必殺球のナックルボールの完全マスターに手応えを見せた。ナックル捕球用ミットを用意する狩野捕手とも初コンビを組んだ。2月8日の紅白戦初戦から、隠すことなく魔球を前面に押し出す構えだ。ナックルボーラーとして一軍入りを目指す渡辺が、手応えを深めた30球だった。魔球専用ミットを用意する狩野との今年初コンビ。相棒が思わず避けてしまうほど、不規則に揺れながら落ちる変化は絶大だった。「(投げ方を)つかんだというか、最近、ボールの弾き方とかが分かってきました。ちょっと前進しました。(狩野と)やれてよかったです」予定外の“共演”だったため、狩野は通常のミットで捕球した。より大きく、ポケットの深い魔球用のミットも用意していたが、この日は持ち合わせていなかった。「怖いくらいっすよ。ケガしたらアカンと思って、必死でした」。2度も変化すると評判の必殺球に、ときには半身で捕球するほどだった。
昨秋の倉敷キャンプで脚光を浴び、昨年末には米国からナックルに関する資料が届いた。見ず知らずの一ファンの厚意だったが、改めて投げ方を研究できた。渡辺は親指と小指でボールを挟み、中指と薬指の2本の爪を立てて投げている。ボールをはじく2本の指のツメの長さまで、これというものをつかんだ。「毎日ブルペンで投げていきます。(実戦でも)自分にはこれしかアピールするものがない」
2月8日の紅白戦初戦から、魔球で打者を攻め立てることを宣言。実戦で威力を証明できれば、岡田阪神の秘密兵器になれるはずだグッド


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赤星はシーズンまで「足 封印」!

2007.01.24 Wednesday

盗塁王奪回のポイントは「走らない」!? 赤星がオープン戦終盤まで、持ち味の「足」を封印する。23日、兵庫・西宮市の鳴尾浜球場で自主トレ。「ガツガツやるところはやる。でも、やらないでいいことはしない。ボクの場合(実戦で)走るのは必要ないでしょ」。開幕までゼロ盗塁も気にしない考えを示した。
春季キャンプでは、8日から紅白戦がスタート。「1打席でも多く打席に立ちたい」と赤星は早期実戦出場を志願。その一方で盗塁、積極走塁に関しては本気モードにギアチェンジしない。打率2割6分9厘に終わった昨季からの打撃復活へ、例年以上に打ち込みに専念するためだ。
昨秋、フォームもバットも変える大変革に取り組んだ。下半身はパンパンに。だが、春先に振り込み量を減らして会得できるほど新打法は甘くない。かといって足に不安を抱え、開幕を迎える訳にもいかない。その分、実戦での足技を試す時間をカット。培った技術と読みでカバーする。
「ボクの場合、打つこと(で出塁率を上げること)が盗塁王奪回に必要だと思っている。バットを振って下半身をしっかりしておけば、走る方に、いい影響が出ると思う」。大事なのはメリハリ。キャンプ期間中、打撃時など、どうしても必要な時以外はスパイクも履かない。「考える足」作戦で盗塁王を奪い返す。



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