地元・台湾紙、じぇん入団会見をスポーツ欄トップで報道
2009.03.14 Saturday
台湾の地元有力紙「自由時報」は、12日に行われたジェンの入団記者会見をスポーツ欄のトップで取り上げた。
沼沢球団本部長と握手する写真を大きく掲載。見出しには「ジェン、阪神タイガースに正式加入。明日にも登板の可能性あり」の文字が躍った。
同一チームに台湾人3選手が所属するのは1990年の中日(郭源治、陳義信、大豊)以来との書き出しで始まり、ジェンの契約金(2000万円)や推定年俸(1000万円)も記されるなど感心の高さをうかがわせた。
また、一問一答や日本語を学ぶ姿も掲載され、プロフィル欄では阪神で最も尊敬する選手に藤川の名前を挙げていた。地元スポーツ紙「アップル・スポーツ」では、藤川の速球と比較されるなど台湾国民の期待の高さがうかがえる。
スポニチから
沼沢球団本部長と握手する写真を大きく掲載。見出しには「ジェン、阪神タイガースに正式加入。明日にも登板の可能性あり」の文字が躍った。
同一チームに台湾人3選手が所属するのは1990年の中日(郭源治、陳義信、大豊)以来との書き出しで始まり、ジェンの契約金(2000万円)や推定年俸(1000万円)も記されるなど感心の高さをうかがわせた。
また、一問一答や日本語を学ぶ姿も掲載され、プロフィル欄では阪神で最も尊敬する選手に藤川の名前を挙げていた。地元スポーツ紙「アップル・スポーツ」では、藤川の速球と比較されるなど台湾国民の期待の高さがうかがえる。
スポニチから
来日、即ブルペン!じぇん15日巨人戦に登板も
2009.03.14 Saturday
前日12日に台湾で入団会見を行った鄭凱文投手が13日、来日。
鳴尾浜でさっそくブルペン投球を行った。
真弓監督は、当面の1軍帯同を明言。早ければ、
15日の巨人とのオープン戦(スカイM)にも、
タテジマ初マウンドに上がる。
母国での“出陣式”を終え、すぐさま、戦いの場に足を踏み入れた。
家族に見守られながら、前日12日に台湾で入団会見を行った鄭が、
昼過ぎには関西空港に到着。鳴尾浜に入寮即、ブルペン投球を披露し、
早期登板への意欲を見せた。
「台湾でもちゃんと準備してきたんで、体の問題は特にないです。
15日の巨人戦? 投げたい気持ちは、僕の中にあります。
決めるのは監督、コーチですけれど」
スライダー、シュート、フォーク、チェンジアップを交え、
立ち投げで60球。軽めの調整だが、WBC台湾代表を離れた後も、
母校の文化大で毎日練習を続けてきた。リーソップと一騎打ちとなる外国人枠『残り1』へ、戦闘準備はOK!!
真弓監督も「2軍は遠征に出るので、あした(14日)からこっちで
帯同させる」と、生チェックを明言した。
「とりあえず見てみないと。すぐにでも登板? 体調が良ければね」
早ければ15日、巨人とのオープン戦(スカイM)がタテジマ“デビュー戦”。指揮官の言葉を伝え聞いた鄭は「何とか監督の期待に応えられるようにしたい。チャンスをもらえるなら、しっかりがんばりたい。自分のことをしっかりやれば、結果は、おのずとついてくると思うので」と、さらに語気を強めた。
「制球がとても良さそうだね。タイプ? 安藤や石川かな」とは
投球を受けた西口ブルペン捕手だが、本人は「球児さん(藤川)のように
なりたい。投球スタイルとか、風格とか」と目を輝かせた。
テストでチャンスをつかんだ異色の“大学生プロ”。
『真弓フレッシュ大賞』も堂々の有資格者だ。
20歳の若武者のジャパニーズドリームが、いよいよ幕を開ける。
記事はサンスぽ
WBC韓国戦のVTRをみたが
制球力もよさそうだし、なによりもハートが強そうだ
大成するには、技術もそうだけれど気持ちの部分がより大切でしょう
真弓監督もこれまでのリーやんの投球内容からして
「監督も」じぇんのピッチングを楽しみにしているでしょう
代わりにじぇんを「中継ぎ」として考えている
あると思います
鳴尾浜でさっそくブルペン投球を行った。
真弓監督は、当面の1軍帯同を明言。早ければ、
15日の巨人とのオープン戦(スカイM)にも、
タテジマ初マウンドに上がる。
母国での“出陣式”を終え、すぐさま、戦いの場に足を踏み入れた。
家族に見守られながら、前日12日に台湾で入団会見を行った鄭が、
昼過ぎには関西空港に到着。鳴尾浜に入寮即、ブルペン投球を披露し、
早期登板への意欲を見せた。
「台湾でもちゃんと準備してきたんで、体の問題は特にないです。
15日の巨人戦? 投げたい気持ちは、僕の中にあります。
決めるのは監督、コーチですけれど」
スライダー、シュート、フォーク、チェンジアップを交え、
立ち投げで60球。軽めの調整だが、WBC台湾代表を離れた後も、
母校の文化大で毎日練習を続けてきた。リーソップと一騎打ちとなる外国人枠『残り1』へ、戦闘準備はOK!!
真弓監督も「2軍は遠征に出るので、あした(14日)からこっちで
帯同させる」と、生チェックを明言した。
「とりあえず見てみないと。すぐにでも登板? 体調が良ければね」
早ければ15日、巨人とのオープン戦(スカイM)がタテジマ“デビュー戦”。指揮官の言葉を伝え聞いた鄭は「何とか監督の期待に応えられるようにしたい。チャンスをもらえるなら、しっかりがんばりたい。自分のことをしっかりやれば、結果は、おのずとついてくると思うので」と、さらに語気を強めた。
「制球がとても良さそうだね。タイプ? 安藤や石川かな」とは
投球を受けた西口ブルペン捕手だが、本人は「球児さん(藤川)のように
なりたい。投球スタイルとか、風格とか」と目を輝かせた。
テストでチャンスをつかんだ異色の“大学生プロ”。
『真弓フレッシュ大賞』も堂々の有資格者だ。
20歳の若武者のジャパニーズドリームが、いよいよ幕を開ける。
記事はサンスぽ
WBC韓国戦のVTRをみたが
制球力もよさそうだし、なによりもハートが強そうだ
大成するには、技術もそうだけれど気持ちの部分がより大切でしょう
真弓監督もこれまでのリーやんの投球内容からして
「監督も」じぇんのピッチングを楽しみにしているでしょう
代わりにじぇんを「中継ぎ」として考えている
あると思います