ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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白仁田 開幕☆ 6回3安打無四球!!

2012.03.22 Thursday

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ウエスタン、「中日0-3阪神」(20日、ナゴヤ)

 ウエスタン・リーグが20日、開幕。
阪神は昨季覇者の中日と対戦し、3‐0で白星発進した。
先発の白仁田寛和投手(26)が6回3安打無四球無失点で、
今季初勝利を挙げた。5球団が26回戦総当たりで
各104試合を行い、イースタン・リーグとのファーム交流戦の
成績を合算した勝率で優勝を決める。

 こぼれる笑みが手応えを物語っていた。自身初の“開幕投手”
で今季初勝利を手にした白仁田が端正なマスクを緩めた。
「今までで一番いいくらい。間違いなく」。首脳陣の期待に
応える納得の71球を終え、少しはにかみながら胸を張った。

 初回。調整のため2軍帯同中のドラフト1位・高橋周(東海大甲府)
といきなりのドラ1対決。直球を軸に3球で追い込むと、最後は
この日最速の145キロで空振り三振に退けた。三回2死からの
第2ラウンドも144キロ速球で空振り三振に取り、
金の卵を黙らせた。

 「どんなバッターか分かりませんが、注目はされてましたので」。
言葉を選びながらも確かな自負をのぞかせた。強気の投球で
テンポ良く攻め続けた右腕に、中西2軍投手コーチは
「打者に思い切って入っていけるようになった。そこが変わった」
と成長を認めた。

 裏切り続けた4年間だった。189センチの長身が魅力の
本格派右腕として入団したが、精神面の弱さから2軍で
くすぶり続けた。「ブルペンエース」と言われることもあった。
自分が変わる以外、道はなかった。

 昨季終盤に1軍初昇格初登板。今春キャンプは1軍で完走した。
「真っすぐでどんどん押していこうと思った。アピールしなきゃ
いけない立場なので」と語気を強めた白仁田。背水の大卒5年目。
今年こそ1軍マウンドで仁王立ちしてみせる。

(2012年3月21日)

投手は何人いても困ることはない
気がつけば、背番号も「64」に変更
されていたんやなあ

6 度目の〇封負け「打線が寒すぎる」

2012.03.22 Thursday

初球を打つのは悪くはないが
いきなりの先頭打者がなにも考えないで?
平凡な凡打に打ち取られる
いい流れになるはずがない・・・
城島だけが好調ですが
ポジションがない
マートンが開幕からしばらくはいない
投手陣が好調なのは救いですが
打線は日替わり
繋がりに欠くことになるかもしれない
こういうとき、空いたライトに平野を入れ
関本を有効に起用してもらいたい


(オープン戦、阪神0−5広島、21日、京セラドーム大阪)
ついに初カミナリ−。阪神は広島にいいところなく敗れ、
オープン戦6度目の完封負け。わずか3安打の惨状に和田豊監督が
「いつまでもこんな試合していたらアカン」と激怒した。
30日の開幕DeNA戦(京セラD)まで残り4試合。
春眠をむさぼる打線に声を荒らげた。

しっかりとかみ締めながら、言葉を選んだ。口調こそ丁寧だが、
チームへの喝と叱咤(しった)激励がにじむ。頼りにしているから
こそ、もどかしい思いもある。オープン戦6度目の完封負け
という非常事態。和田監督が初めて、怒りをあらわにした。

 「選手は奮起しないといけないし、調子うんぬんじゃなくて、
いつまでもこんな試合していたらアカン。気持ちの面でも
何かを変えていかないと。このままズルズルいっては絶対にいけない」

 3安打ゼロ封負け。先発・福井には四回までパーフェクトに
抑えられた。マートンが故障離脱し、日替わりオーダーを
組まなくてはいけない状況を差し引いても、12球団最低の
チーム打率・183はひどすぎる。開幕すれば、仕事は
きちんとやってくれるものと信じているが「全体メニューとか
ではなくて、これは個人の問題。ちょっとしっくりいってない
部分があるのか、なんかこう打席でも気持ちが出てないような。
そんなことは、ないんだろうけどね。そういうものがきょうに
限っては、ちょっと伝わってこんよね」と覇気のなかった
打席内容に苦言を呈した。本音だろう。

 右肩故障から復活を期す金本を「6番・左翼」に入れ、
本来投手が入る9番に「DH・関本」を入れる“仮想開幕オーダー”
を組んだが、快音は響かない。2年連続で3割到達の鳥谷も
いまだオープン戦打率・143と本調子には遠い。野手キャプテンは
「結果が出ないのは、シーズンに入ってしっかり結果を出せばいい。
(テーマは)ストライクゾーンをいかにヒットにするかですね」
と課題を明確にし、残りの4試合でクリアしていく考えを明かした。

 セ・リーグとの対戦はこれで1勝6敗1分け。不安要素は尽きない。
指揮官は「今の時期はセ・リーグ、パ・リーグ関係ない。
個人の状態を上げながらどうすれば打線がつながっていくか。
バッターのほうは、関係なく、どれだけピッチャーの球に対して
コンタクトできるか」と選手それぞれが調子を上げることが先決とした。

 「あとは、もう気持ちで自分を奮い立たせてやらないといけない
時期にさしかかっている。みんなこのままでいいとは決して
思っていないんだけど、ただ調子を上がってくるのを待つだけでは、
絶対にイカンのでね」

 今一度、気合を入れ直せ!! 共有する願いは、ただひとつ。
7年ぶりのリーグ優勝だ。 



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