ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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赤星 元気です!柵越え1発

2007.02.13 Tuesday

腰痛症のため別メニュー調整していた赤星が12日、沖縄・宜野座春季キャンプの本隊に合流、いきなりランチ特打で振り込んだ。87スイングが順調な回復を物語る。伸びのある打球を放ち、右翼への柵越えも1発。それでも無言で球場を引き揚げた。
そんな赤星に岡田監督はあえてブレーキをかけた。「焦る時期じゃない。今度の試合も(出場は)分からないけど実戦は安芸に行ってからでいい」。沖縄で行われる16日ヤクルト戦(浦添)17日日本ハム戦(宜野座)の出場を見合わせる可能性もある。安芸キャンプの紅白戦からでも十分間に合うという計算だ。
昨秋の岡山・倉敷キャンプにも参加し、打撃改造に専念した。赤星も昨年12月に「いつもより長い間、オフもバットを握っていた。年明けも特に早く振り始めるというのはない」と話している。オフの鍛錬があるから、あわてることなく開幕に照準を合わせられる。
指揮官も「去年の秋から意識して何とかしたいと取り組んで、やりすぎというか疲労になった。(今は)体力的に劣るわけやし“うまみ”を出さなアカン」と語る。体力を蓄えながら、ジワジワとペースアップさせていく方針だ。赤松が元気がいいんで、少しあおられているかな。。。

 

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ジェフもおまえもか。。。

2007.02.13 Tuesday

ジェフが沖縄・宜野座キャンプの12日、右ふくらはぎに張りを訴え、別メニュー調整を行った。全体のウォームアップには参加せず、キャッチボールを行った後、ブルペンに直行。35球の投球を見せたもののランニングメニューを行わず、ウエートトレーニング場でエアロバイクをこぐなどの練習を行った。「(張りが)少しだけ。2日前から。ウォーミングアップして張るより、ブルペンでしっかり投げたかった。ブルペンの球は良かったよ。(13日が休日で)タイミングが良かった」
練習を終えたウィリアムスは軽症であることを強調。14日の第4クール初日に今キャンプ初となるフリー打撃登板が予定されているが、とりあえず当日の状態を見て決定される。
05年11月に左ひざを手術。昨06年春のキャンプではブルペン投球を続けていたが再発し、5月下旬まで1軍に戻って来られなかった。今回は故障の箇所が違うが無理はできない。11日の練習試合(対日本ハム)では、抑えを期待される久保田が乱調。勝利の方程式である「JFK」の2枚が、不安な状況に陥った。


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福原&安藤 復帰メド立たず。。。

2007.02.13 Tuesday

開幕ローテーションが見えてこない。右ふくらはぎ痛の福原と右太もも痛の安藤の、投球再開メドが立たない状況が続いている。12日、福原はアップシューズのままブルペンで軽めの投球を行った。約70メートルの遠投も行ったが、スパイクは履かなかった。安藤はブルペン入りの時期も白紙の状態である。先発ローテをほぼ手中にしている2人だが、調整の遅れは否めない。だが首脳陣は心配していない。久保チーフバッテリーコーチは福原について「完全にやってしまったら、2、3カ月ダメになる。(別メニュー調整を)言う勇気を持ってくれているし、それが浸透してくれれば」と、回復までそれほどの時間はかからないとした。
岡田監督も両右腕に「本格的にやるのは安芸(高知)に入ってからと思う。最初からこっちで投げる予定じゃなかったし」と説明。まだ開幕まで1カ月半あるものの2人の肩にかかる責任は重い。
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ジャン意外な死角!?

2007.02.13 Tuesday

言葉が通じない、セカン、サーッはやめてくれ〜。ジャンに意外な「死角」が発覚した。12日に投内連係プレーの練習に参加したジャンは、捕手からの送球の指示が分からず立ち往生する場面を見せた。「セカンド」「サード」という塁の指定に馴染みがなく「ツー」「スリー」と数字のコールでようやく理解した。捕手陣も納得したが公式戦の緊迫したシーンでとっさに正確な指示ができるのか。不安の声?も上がった。見かけによらず機敏な足の運びで、ジャンは目の前のゴロを拾った。すかさず捕手と一塁手が二塁ベースを指差し「セカンッ!」と指示。だがジャンは、どこに投げていいのか戸惑った様子。ボールを持ったまま固まった。どよめきが午前中のメーン球場のスタンドに広がった。ファウルゾーンに戻ったジャンは久保チーフ投手コーチやオマリー駐米スカウトと通訳を介して協議。助っ投仲間のボーグルソンやダーウィンにも、必死に戸惑いを訴えた。「メジャーでも一塁から本塁までの各ベースはワン・ツー・スリー・フォーと数字でコールしていた。英語の数字で言ってくれ」ドミニカ共和国出身で、母国語はスペイン語。米大リーグで11年のプレー経験があり、英語も理解するが日本風の発音で「ファースッ(一塁)」、「セカンッ(二塁)」、「サーッ(三塁)」と声を張り上げられるとお手上げになった。説明をよく聞いた上で、この日は野手に「ツー」、「スリー」と発声してもらうようお願い。2度目のバント処理からは、問題なく指定された塁に送球した。サインプレーでのけん制など細かな動きは飲み込みが早かった。小さな“言葉の壁”もその場で解消し、ドミニカの怪人は意気揚々と連係プレーを切り上げた。だが捕手陣からは不安の声も挙がった。昨秋にハワイ・ウインターリーグに派遣された浅井は「ハワイでもワン・ツー・スリーで指示していたからすぐできましたけど、試合でとっさの時にちゃんと言えるかどうかは…」と首をひねった。
チーム関係者は「慣れの問題だが、今のジャンにはセカン、サーッは聞き分けられないだろう。メジャーでもラテン系の選手が増えたので今はツー、スリーでいっている」と話した。鳴り物入りの入団で、ブルペン投球、フリー打撃登板と見るものをうならせてきた豪腕ジャンが、ジャパニーズ英語でつまずいた!? 
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球児右肩不安なし!ご当地登板へ。。。

2007.02.13 Tuesday

球児があす14日、今年初となるフリー打撃に登板する。「次のクールにはフリーで投げる予定。徐々に段階を踏んでいく。順調に来ている。もう、いつでもいける感じです」爆発への予感が漂っている。今キャンプでは予定通り、初日からブルペン入り。首脳陣からの球数制限もなく、順調な調整ぶりがうかがえる投球内容だ。中継ぎの座は不動のため、投げ込みなど肩に負担をかける練習は行っていない。しかし、球数30球前後を目安に、ここまでは皆勤でブルペンに入っている。第3クール最終日のこの日も、捕手を座らせて52球を投げた。速球に加え、カーブなどの変化球も交えるなど熱のこもった投球を披露。その後はサブグラウンドで走り込み、隣接する陸上競技場の約400メートルトラックを利用してのインターバル走。約30分間にわたって走り続け、スタミナ強化を図った。
ハードなランニングメニューを難なく消化するなど、剛速球を繰り出す秘けつとも言える下半身の調整も順調だ。その一方、昨シーズン途中に痛めた右肩の状態は良好。中西投手コーチも「去年は2段モーションのことやWBCもあったからな。でも、ここまでは良い状態で来ている。右肩?心配はない」と太鼓判を押した。首脳陣からマイペース調整を任されている中継ぎエースは今季初実戦へ向けて着々と戦闘準備を進めている。
「ご当地登板?希望ですけど、順調にいけば高知でね」
22日の紅白戦(安芸)で実戦初登板。そして25日にはオリックスとのオープン戦(高知市営)でご当地登板することも予定されている。今や球界に代役が存在しないほどの貴重な投手となった藤川。その右腕から再び火の玉ボールが見られる日もそう遠くはない。

今年は大事に起用されることだけ、お願いしたいですね。岡田に。。。
でも無理やろうね?たぶん冷や汗                                                                               人気blogランキングへ

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