ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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小嶋 猛アピール!!

2012.02.09 Thursday

阪神春季キャンプ(8日、宜野座)初実戦で猛アピール! 
小嶋が、シート打撃に登板し、10人を相手に被安打1に
抑える好投を見せた。今キャンプ初の実戦形式の練習で、
順調な仕上がりを披露。12日の練習試合・日本ハム戦(宜野座)
で先発登板の可能性も膨らんだ。

 ひと味もふた味も違った。小嶋が被安打1の貫禄投球。
初の実戦形式でアピール成功だ。

 「まずはストライクをとるということと真っすぐは
ファウルがとれるようにと思って投げた。まあまあです」

 今キャンプ初めての実戦トレ。水をえた魚のように
マウンドで躍動した。打者10人に対し、許した安打は、
森田の左前打だけ。外野へ運ばれたのもわずか2度と、
涼しい顔で36球を終えた。

 「変化球のほうがちょっと。真っすぐは
悪くなかったなという感じ」

 本人の表情は、それほどさえないが、投球はさえ渡った。
岡崎には、変化の大きなフォークで空振り三振を奪い、
黒瀬は一転、伸びのある直球で見逃し三振に仕留めた。
他の若手・白仁田、二神、若竹が、やや乱れを見せた中で、
最も実績がある左腕が、格の違いをみせつけた格好だった。

 藪投手コーチも「寒かったから投手はかわいそうだった」
としながら「(小嶋は)球に力があった。キレがあったと思う」
と称えた。気温12度で、ときおり冷たい風が吹き付けるグラウンド。
投手陣にとっては過酷な条件だったが、まったくモノともしなかった。

 昨季は主に中継ぎとして自己最多の36試合に登板。
防御率3・72、64奪三振など活躍した。
新人の2007年4月1日、広島戦(京セラD)
で初先発初勝利。将来を期待された左腕も、殻を破りきれないまま
プロ6年目だ。そろそろ、の思いは強いはず。
今季初の実戦練習で結果を残し、12日の練習試合・
日本ハム戦(宜野座)での“開幕投手”の可能性も高まる。

 「(実戦は)自分の中では問題ないと思っている。
インコースにしろ思い切っていけるので、攻められたら」
とファイティングポーズをとった小嶋。
このまま突っ走ってみせる。

中継ぎでは小嶋の持ち味があまり出ないと思う
しかし、今のまま先発ローテに入るのは何かものたらない
イイものを持っていると思うので
適材適所、投手コーチがいい場面で起用すれば
覚醒するんじゃないでしょうかね。。。
昨年までの投手コーチは
誰一人、投手を育てられませんでしたからね
ひどいものでした怒り



楽天・田中将大投手のように
コーチ関係なく育っていく選手なら
いいですけれどそんな選手はめったにいない
育てるには監督、コーチの手腕が大切になってくる


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