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  • 2012.02.04 Saturday

投手鳥谷 捕手球児 仰天シャッフル!?

阪神春季キャンプ(3日、宜野座)
ピッチャー・鳥谷、キャッチャー・球児!? 
阪神・和田豊監督(49)が投手と野手の練習を真逆にする
大シャッフルを敢行した。狙いは互いの役割をより理解する
ための心のキャッチボール。仰天メニューで一致団結して、
優勝をつかみとりにいく。

こんな光景見たことない。どんより曇り、最高気温13度の
南国らしからぬ天候よりも驚きだ。マウンドに鳥谷が上がれば、
藤川がホームベースを守る。これぞ、和田流。投手、野手、
総入れ替えの大シャッフル練習だ。

 和田監督は「(立場を)入れ替えてやると、
投げやすいところとか、次のプレーに移るときとか、
わかってくる。野手もマウンドに上ると傾斜とか
わかったりする。投手は(野手が)普段こんなことを
やっているとか、走塁とかバントとか、一通りね」と
意図を明かした。指揮官も現役時代に経験したことがない
という衝撃メニューは午前中に行われた。メーン球場では
投手陣が内野、外野、捕手のポジションへ。逆にマウンドに
向かったのは野手陣の一部。守備コーチのノックのもと、
投内連係がスタートした。助っ投のスタンリッジが
「ランナー、イチルイ!」と想定ケースを叫び、
一塁では球児が大声で指示を出す。そして、マウンドの新井、
城島が投手前のゴロの処理に走る。

 一方のブルペンでは、ブラゼル、伊藤隼らが
ミット目がけて剛球を投げ込んだ。スピードガン最速の
134キロを計測した鳥谷は「調子に乗って肩を壊さない
ようにね」とニッコリ。ランチタイムの投手のフリー打撃では
藤川がサク越え2発。約3時間、見慣れない光景が広がった。

 和田監督の狙いはチームの一体感の醸成だった。

 「キャッチボールとか連係とか技術的なものもあるし、
心のキャッチボールもある。キャッチボールの重要性というか、
チームなんでね、捕りやすいところとか次に移りやすい
ところとか感じてくれたら、今日の練習はプラスなんじゃないか」

 実戦まで余裕がある第1クールならではの逆転メニュー。
互いの気持ち、心境をより理解するには身を持って知ることが
近道だった。

 投手キャプテン・藤川は「(野手が)きついのが分かった。
楽しくないですよ。真剣にやろうとやっていたから。
お互い専門職だけど、みんな当たり前にできたことが
できなくなっていたりする。みんな(声の)指示が出せて
いないのが不思議だった。そういう意味で考えてやっている
のかな、と。これから、しっかり勉強していかないといけない」
と練習の意図をくみ取り、納得の表情だった。

 和田監督は「どれだけ声が大事か。連係は大事に
なってくる。チャンスとかピンチとか得点圏で
打席に立ったときは、マウンド上の投手はもっときついんだし、
打者からしたらチャンス。そこで投手の気持ちが分かれば
プラスになる」と言葉に力を込めた。さらに強固な
チームワークを築き、リーグVに向け、一枚岩になっていく。 


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