ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
<< February 2016 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 >>

藤浪156キロ・・・紅白戦詳細

2016.02.11 Thursday

にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ








紅組 0 0 1 0 0 0 1
白組 0 2 2 0 0 0 4


※6イニング制

【紅】岩貞、秋山、二神、歳内

【白】藤浪、岩崎、鶴

【本】陽川



【スタメン】

<紅組>          
1(遊)大和        
2(左)荒木
3(二)西岡
4(右)ペレス
5(三)ヘイグ
6(一)陽川
7(中)横田
8(捕)小宮山
9(指)坂本      

<白組>
1(二)上本
2(遊)北條
3(三)今成
4(一)新井
5(左)中谷
6(右)緒方
7(中)江越
8(捕)岡崎
9(指)梅野

試合経過
【1回表紅組】

白組先発は藤浪

1番上本 初球いきなり151キロ(ストライク)。
2球目150キロ打ってファウル。
3球目140キロのフォークで空振り三振

2番北條 初球156キロ(ボール)。
2球目149キロ打って三遊間を破る左前安打

3番今成 北條がスタートを切ったが
一、二塁間で挟殺。変化球空振り三振

【1回裏白組】

紅組先発は岩貞

1番大和 二邪飛

2番荒木 3球目に147キロマーク。11球粘って四球で出塁

3番西岡 2球目に荒木が二塁スタートも
岡崎捕手が好送球し盗塁失敗。内角速球見逃し三振

【2回表紅組】

4番新井 外角低め直球打って二ゴロ

5番中谷 外角低め直球打って三ゴロ

6番緒方 四球

7番江越 2球目に緒方が二盗成功。スライダー打って投ゴロ

【2回裏白組】

4番ペレス 外角直球見逃し三振

5番ヘイグ 低め130キロ打って遊ゴロ

6番陽川 内寄り高め直球打って左越え本塁打

7番横田 一塁内野安打

8番小宮山 中前安打

9番坂本 左前適時打を放ち2−0

1番大和 変化球空振り三振

【3回表紅組】

白組投手は岩崎

8番岡崎 左中間二塁打

9番梅野 135キロ直球見逃し三振

1番上本 一飛

2番北條 中前適時打を放ち1−2

3番今成 左前安打で2死一、三塁

4番新井 四球で満塁

5番中谷 空振り三振

【3回裏白組】

紅組投手は秋山

2番荒木 変化球流して左前安打

3番西岡 初球直球打って右前安打。無死一、二塁

4番ペレス 空振り三振も重盗成功し1死二、三塁

5番ヘイグ 右前へ2点タイムリー

6番陽川 三ゴロ併殺打

【4回表紅組】

6番緒方 二飛

7番江越 空振り三振

8番岡崎 左前安打

9番梅野 岡崎が二盗成功。遊ゴロ

【4回裏白組】

7番横田 左飛

8番小宮山 見逃し三振

9番坂本 141キロ外角直球見逃し三振

【5回表紅組】

白組投手は鶴

1番上本 遊ゴロ

2番北條 中飛

3番今成 147キロ外角高め直球空振り三振

【5回裏白組】

紅組投手は二神

1番大和 右邪飛

2番荒木 低め変化球空振り三振

3番西岡 左飛

【6回表紅組】

4番新井 中飛

5番中谷 三ゴロ

6番緒方 右中間二塁打

7番江越 左飛

【6回裏白組】

紅組投手は歳内

4番ペレス 左飛

5番ヘイグ 左前安打

6番陽川 遊ゴロ併殺打で試合終了

去年結婚したんちゃうの

2016.02.11 Thursday

にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ














阪神 隼太の女性問題報道で綱紀粛正へ
 金本阪神が“脇を締めて”リーグ制覇への隙をなくす。
9日、沖縄・宜野座キャンプ第2クールが終了。
ナインが順調な仕上がりを見せている中、
10日発売の「週刊新潮」に伊藤隼太外野手(26)
の女性問題が報じられた。球団側は、これを契機に
チーム内の風紀を徹底していくという。
 今キャンプ一番の晴天となったこの日、ナインは
実戦形式のシート打撃や強化ランニングなどのメニューをこなし、
汗を流した。金本監督が「誰を二軍に行かせればいいのか…。
みんな(状態が)いいからね」とうれしい悩みを口にするほど
調整は順調そのものだ。
 そんな中、伊藤隼の女性問題が週刊誌に報じられた。
球団幹部は「プライベートなことなのでこちらから言うことではない。
(記事の)内容が事実かも分からない。コメントのしようがない」
と話したが、現在、故障のため二軍調整中の伊藤隼には
事情聴取したもよう。罰金などのペナルティーはないものの、
お灸が据えられたようだ。
 そして、事はこれに収まらない。球団サイドはこの一件を契機に
改めてグラウンド外の行動に関して引き締める動きとなっている。
「今は球界が狙われやすいという面がある。特にウチは指揮官が
金本監督になって盛り上がりを見せているだけに標的になる
可能性は高いかもしれない。気を引き締め直さないといけない」
(球団関係者)。昨年の野球賭博から、この度の薬物問題と
球界は負の連鎖が止まらない状況。小さなことでも耳目を
集めてしまうだけに、これまで以上に風紀を
徹底していこうというわけだ。
 NPB職員を招き、有害行為撲滅に関する講義を
13日には一軍、20日には二軍で開催。さらに、
今話題のLINEやSNSなどの取り扱いについてもいま一度、
注意喚起される予定。金本阪神は雑音を完全に封じて
シーズンへの戦いに臨む

掛布2軍監督 初陣 ハンファに勝利

2016.02.11 Thursday

阪神2軍は11日、高知県安芸キャンプで初の対外試合を行い、
韓国ハンファに6−0で勝利を収めた。
昨オフ就任したミスタータイガース、掛布2軍監督の
初陣となった試合は、投打で若手が躍動した。

 先発した田面巧二郎投手(25)以下、
5投手が完封リレーを見せれば、
評価急上昇中のD6位・板山祐太郎外野手が3安打を放った。

 阪神2軍はこのキャンプで残り3試合の対外試合を予定している



にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ










金本監督の勝ち

2016.02.11 Thursday

阪神は11日、キャンプ初の紅白戦に先立ち、
沖縄県の宜野座村野球場で金本監督が打席に立ち、
下柳臨時投手コーチと矢野作戦兼バッテリーコーチの
バッテリーと3打席限定対決を行った。

 金本監督は第1打席は下柳の119キロに三飛に倒れたが、
第2打席、カウント2−2からの5球目、
内角高めの122キロをうまく引っ張って、右前打を放った。
第3打席は右直。1安打以上放てば打者の勝ちと
いう取り決めだったため、金本監督の勝利。
野手陣の紅白戦後の練習が免除された。

 また対決前には田中秀太スカウトが遊撃の位置に入った。
金本監督が放った遊撃へのゴロの処理を誤った上、一塁に悪送球。
マウンドの下柳臨時コーチは2008年の横浜戦(横浜)の再現
とばかりにグラブを投げつけて激怒。ベンチに下がれと
パフォーマンスをすると、田中スカウトはベンチ裏に
一直線に駆け込み、球場の笑いを誘った。




にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ










高山 25日にも1軍昇格

2016.02.11 Thursday

阪神ドラフト1位の高山俊外野手(22=明大)が、
春季キャンプ最終クールの25日にも
1軍昇格するプランが浮上した。

 昨年10月末に右手有鉤(ゆうこう)骨骨折手術を受けた影響で
2軍調整中だが、20日に予定されている
2軍練習試合西武戦(安芸)のプロデビューを経て順調なら、
1軍行きが検討されている。

 球団関係者は「状態さえ良ければ最終クールで沖縄に
呼ぶことに支障はない。2軍もキャンプを終えたあとだからね」
と説明。2軍は24日に高知・安芸キャンプを打ち上げるが、
25日にも沖縄・宜野座1軍キャンプに合流させる案。
2軍はキャンプ打ち上げ後は寒い鳴尾浜で調整。
右手首への配慮も踏まえ、温暖な沖縄で練習できるメリットもある。


にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ








【猛虎のお約束】 金本監督参戦

2016.02.11 Thursday


にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ








ファンに超変革を問う! 



阪神・金本監督がキャンプ休日の10日、
サンスポ名物「猛虎のお約束」に登場。
就任1年目の指揮官が掲げたのは、数字や成績ではなかった。
本当に阪神は変わったのか、どうか−。シーズン後に
ファン100人以上にアンケートをとり、
「7割以上」が変わったと感じれば達成という、
異例の公約となった。

現役時代からとにかく勝負強いのが金本監督だ。成績はもちろん、
この「お約束」でも、かつて何度か公約を取りつけたが、
「交流戦でパ・リーグ全6球団からホームラン」や
「打撃3部門中2部門で自己新」など、
次々とクリアされた思い出しかない。

 今回は、監督としての立場。さあ、どういう公約を
掲げてもらおうかと思案していると…。

 「監督もやるの? そういうのは選手にやりなさいよ、選手に」

 ええっ!? そんなわけにはいきません。注目度抜群の新指揮官、
なんとかやっていただかないとサンスポのメンツにかかわります! 
ということで、必死に考えてきた公約を並べたてた。

 「シーズン600得点(昨季465)」

 「シーズン100盗塁(同48)」

 「シーズン100本塁打(同78)」

 しかし監督は渋い表情だ。「そういうの(数字的な話)
はコーチに聞いてよ」。

 ならばと「巨人戦勝ち越し」「規定打席以上3割打者3人」
「25歳以下で、規定打席(規定投球回)以上の選手を
投打で1人ずつ出す」など、次々と提示したが…。

「面白くないな」

 ううう…。そんな困っている僕に助け舟を出してくれたのは、
なんとアニキ自身だった。

 「今年は『チームを変える』と宣言しているんだから。
本当に変わったのかどうか。(優勝以外なら)目標はそれやろ。
シーズンが終わって、見ている人がどう感じたかを聞いたらいい」

 なるほど! その斬新なアイデア、いただきます! 
と、パクッと食いついた次第です。

 シーズン終了後、公式サイト「サンスポ.COM」などで
読者100人以上にアンケートを実施。問うのはズバリ
「阪神タイガースは本当に変わったと思うか?」−。
これに7割以上が「YES」と答えれば、監督の勝ち。
7割未満なら、サンスポ読者にサイン入りの野球グッズを
提供してもらうことで決定した。

 「超変革」の第一歩となる今キャンプは、早くも第2クールが終了。
ここまでの総括として「監督より選手の方が目立っているか?」
と問われた指揮官は「それは僕の目じゃないから。見ている人が
どう感じるか。君たち(新聞記者)が監督よりも
選手の方の記事を書きたいな、1面に書きたいな、
と思っているかどうかでしょう」と指摘した。

チームを超変革し、そして育成と勝利を両立させるという難題に挑む。
熱く厳しいファンやマスコミ、周囲の視線は覚悟の上だ。
だからこそ、シーズン後に問う。本当に虎は変革されたか。
うなずかせるべく、全身全霊をかけて挑む。 

★出費度外視で!!

 7割以上のファンが「超変革」を認めた場合は、
サンスポから金本監督にゴルフ用品を送らせていただきます。
現役引退後にハマッたというゴルフ。激闘を終えたシーズン後に、
少しでも“癒やし”になれば、と。僕らも出費度外視で、
誰もが求める変革が成し遂げられることを信じています!

★スローガンは「超変革」

 昨年10月19日に大阪市内のホテルで就任会見を行い、
第一声で「見ていて面白い、ワクワクするようなチーム作り。
結束力のある戦う集団を作っていきたいと思います」と抱負を語った。
11月21日のファン感謝デーで
『超変革 Fighting Spirit』のスローガンを発表し、
「とにかくチームを変えていきたい」と決意表明した。


崩れかかったチームを手直すのは容易でないでしょうけど
秋季キャンプから選手の意識を変えるだけで
昨年とは違ったチームに変わりつつある
育てながら勝つというのは難しいことでしょうけれど
金本監督ならやってくれそうな気がします

楽しみなルーキー高山、坂本 板山も戦力になりそうだし
西岡の復活 大和の打撃開眼? これだけでも昨年と違う
周りの阪神ファンもいつになくわくわくしている





猛虎のお約束

 1996年から始まったサンスポ名物企画。監督、選手に
シーズンの目標を掲げてもらい、達成時にはご褒美として
サンスポから賞品などを贈呈。未達成の場合は、
読者との触れ合い企画に協力するなど趣向を凝らした
罰ゲームに挑戦したり、お宝罰則品を
プレゼントするなどしている。
応募要項などはシーズンオフに掲載予定。

掛布2軍監督 初采配は『失敗は成功の母』

2016.02.11 Thursday

にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ







阪神春季2軍キャンプ(10日、高知・安芸)11日に初陣!! 

掛布2軍監督が11日のハンファ(韓国)との練習試合(安芸)で
実戦初采配をふるう。自身の監督デビュー戦に向けて10日、
D6・板山外野手を「8番・右翼」で先発起用することを明かした。
失敗は成功の母。ミスタータイガースは“エジソン流”
で選手の成長をチェックする。
現役時代と同じ背番号31を背負い、ついに監督デビュー戦を迎える。
失敗から学べ。掛布2軍監督が“エジソン流”でチームを率いる。

 「コーチ陣にも失敗が多くなるゲームになると思うから、
チェックだけはお願いしますといっています。
ミスをミスで終わらせるのがダメであって、
ミスをすることが次につながることだと思います」

 発明王トーマス・エジソンは言った。「失敗は成功の母」だと。
ミスを恐れずプレーすることが自身の成長につながる。
そんな期待をもって、猛アピール中の板山をフル出場させる。
「(打順は)8番で出す。ポジションはライトから。全部出す」
と明言。守備位置についてはすでに「二塁と半々」と話しており、
内・外野の二刀流で起用する予定だ。
「今までやってきたものを出して、その中でどういう結果が出るか」と、
ルーキーの初陣を見守る。掛布2軍監督は“右打ち禁止令”を
発令しており、強く振ることを意識した実戦になる。
それは板山にとっても望むところ。“デビュー戦”に向けて
「思い切ってやれます」と目をぎらつかせた。

 ミスタータイガースは、今キャンプでは午後に
自主トレ時間をもうけるなど、選手の自主性を重んじて
責任感を植え付けてきた。「選手が育っていって、
僕らは手助けをするだけだと思う」と指揮官は話す。
「自分で野球をやる怖さ」を感じて精神力を鍛えられた選手たちに
水をまけば、吸収力は抜群。大輪の花を咲かすはずだ。

 「あいつらがどう感じて野球をやってくれるか。
負けにいくわけじゃない。勝ちにいくよ!」

 “チルドレン”とともに、指揮官・掛布が春の陣に打って出る。 



板山の安芸キャンプVTR

 外野手登録だが、3日には二塁でも守備練習。
掛布2軍監督は高山とともに第1クールのMVPに選び、
「一番のびっくりは板山。きれいな打球を打つようになった」
と喜んだ。6日のシート打撃では右中間へ推定120メートルの
“プロ初本塁打”。金本監督からの要望もあり、
8日からは三塁の守備にも挑戦している。

Profile

Recent Entries

Category

Archives

Search

このブログ内の記事を検索

Recent Comment

Recent TrackBack

QR Code

Other