ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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高山【9】練習試合で3打数3安打

2016.02.22 Monday

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<練習試合:阪神2軍4−0高知ファイティングドッグス>
◇22日◇高知・安芸


 高山俊外野手が1番左翼で先発出場。
3打数3安打1四球と大活躍だった。

 初回。カウント1−2からの5球目。高知先発の松本英の
外角138キロ直球を逆らわずに左前へ流し打った。

 その後1死二塁となると、3番右翼の板山外野手の
左翼越え二塁打の間に本塁生還。
ルーキー2人の活躍で先制点をもたらした。

 2回2死一、二塁では、カウント1−2から
内角直球を引っ張り右前へ。二塁走者一二三が本塁タッチアウトとなり、
初打点とはならなかった。

 5回。先頭で打席に立つと、フルカウントから
高知3番手左腕の澁谷の直球を中前へ運び、
早くも猛打賞を記録した。

 6回2死の第4打席はカウント3ー0からストレートの四球。
直後、2番植田の初球に盗塁を試みるも失敗した。

 試合は高山の活躍もあり4−0で勝利した。

【虎のソナタ】金本監督 初ノック

2016.02.22 Monday

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金本監督が21日の午前中、沖縄・宜野座球場で
オープン戦ヤクルト戦(浦添)に参加しない残留組練習をチェックし、
今キャンプ初ノックを披露した。

 右打ちで鳥谷、西岡らを相手に167スイング。
6度の空振りも見せてしまい、選手側から「おいっ、ノッカー!」
とヤジ!?が飛んで爆笑が起こる場面もあった。
ノック終了後は観客から「あとで居残り練習やで〜」
と突っ込まれ、苦笑いしていた。
金本監督は浦添でのヤクルトとのオープン戦に出かける前に、
宜野座で鳥谷、西岡選手らに自らノックをした。

 左打ちの監督だがゴルフなどは右打ちで、他の練習との関係で
右打ちで務めた。そのためか鳥谷、西岡には合計6度の空振りをして、
そのたびに2人から「おーい、ノッカー!」とヤジられて
笑顔が弾けていた。となると観客席からも
「あとで居残り特訓やでッ」とやられて、また大爆笑となった。

居残り組を担当していたトラ番長友孝輔は「この日は浦添での
初オープン戦なので、宜野座のスタンドは500人くらいと少なかった。
それが移動前に監督がマジでノッカーをやり、空振りをしたりと
いい雰囲気でした。ランチサイン会にはファンの数が少ないから
サインの当たる確率も高く、福留さんはサインの入ったタオルを
配ったり…。練習がすむと帰り際に藤川球児、福原さんらが
『ちょっとやっていこか…』と急きょサイン会の列ができまして…。
宜野座は“おトク感”いっぱいでしたョ」という。
なぜ初オープン戦より先にこの話を書いたか? といえば、
今年の金本阪神が自然体で随所にファンとの交流が漂うからだ。

 となると…当然、浦添もまた5−1と“ほっこり快勝”となった。
司令塔役のサブキャップ阿部祐亮は「試合が終わると
われわれはドドッと監督を囲む。なにしろ12球団一の
ヒートアップですから、イスに腰掛けた監督を
30人ぐらいがワッと囲んで…」。それで監督は何度も
「近い! 近い! 近いぞ!」とトラ番諸氏を制したほど。
想像してもらいたい。これが絶世の美女軍団ならいいけど、
目が血走り、むくつけき男たちが“細大漏らさず聞くぞ”と、
取り囲んでいる図を…。

 「ヤクルトがほとんど『開幕オーダー』を組み、
阪神は若手成長株中心…。それで手応え十分なのですから、
熱くなるのも当然です」

実は阿部はこの日のCD(当番デスク)野下俊晴には
「監督がらみの梅野の上々試運転」をトップに推し、
野下は「五回から3回を抑えた秋山拓巳もいいぞ」といい、
つまり現場とCDとで1面を“綱引き”した。
コレといったパンチの効いたネタがないときと違って、
最前線とデスクとがカンカンガクガクとやるほど
金本阪神はド派手とはいわないが、
確実に『超変革』の手応えがある。

 

高山 すったもんだで初えっち!!

2016.02.22 Monday

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阪神2軍春季キャンプ(21日、高知・安芸)
高山外野手が21日、練習試合・ハンファ戦に「1番・左翼」
で対外試合デビュー。球場のミスで、当初は誰も気づかない
“初安打”となった。掛布2軍監督は、
22日の高知ファイティングドッグス戦(安芸)でも
1番で出場させる意向。
実戦を積ませて感覚を取り戻させたい考えだ


高山の対外試合デビュー戦は、ただでは終わらない。
当初は無安打と思われたが、のちに“初安打”が判明するとは…。

 「(スコアボードのランプは)見ませんでした。
僕もどっちかなと思っていたのですが…」

 第1打席は四球、第2打席は見逃し三振。
0−0で迎えた五回一死二塁でハプニングは起きた。
外角のシュートを引っかけると、打球は投手のグラブを
かすめて足元を通過。遊撃手が捕球したものの、
一塁へ悪送球。その間に二走・森越が生還して先制に成功、
高山は二塁に到達した。

 投手強襲の内野安打でHランプがつくと思いきや、
ついたのは失策を示すEランプのみ。
3100人の虎党からため息がもれた。ところが…。

 「電光掲示板を操作するスタッフが、HとEランプを
同時につける方法を知らなかったんです」

 のちに球場関係者が明かした。球場側は『内野安打と失策』
と判断していたのだ。失策のみと思い込んでいた掛布2軍監督も
「あれはヒットだろ」と嘆いて帰途についたが、こっそり? 
結果を出していた。昨秋の右手首骨折の手術の影響で、
ようやく対外試合で打席に立った。指揮官は
3打数“1安打”に「最後まで試合に出ることに意味があった。
久しぶりに(実戦感覚を)肌で感じる1試合だった。
あした(22日)はもっと落ち着いて、打席に立てると思うよ」と、
うなずいた。

 22日の高知ファイティングドッグスとの試合にも1番で起用される。
「試合に出て、流れに参加できたことがよかった。
(居残り練習する)毎日が、いつか実を結ぶ
(指導陣に)声をかけていただいて、ありがたい」。
そう語る高山の努力が実を結んだ。

 だが、こんなものではない。東京六大学リーグで
史上最多131安打を放った安打製造機ぶりを見せつけるのは、
これからだ




大和3打数3安打 猛アピール

2016.02.22 Monday

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オープン戦(ヤクルト1−5阪神、21日、沖縄・浦添
大和外野手(28)が、ヤクルトとのオープン戦に
「1番・二塁」で先発出場し、3打数3安打の猛打賞。
バットで二塁定位置争いに猛アピールした。

 「積極的にいくことだけを考えて、結果が出てよかった」

一回は初球の高め直球を強振して左前へ。三回一死は右前へ運んだ。
五回無死一塁も左前へ。守備の男が打棒で魅せた。

 20日の楽天との練習試合(宜野座)後、室内練習場で
金本監督から「外角の球を追いかけて打ちにいってるぞ」
とアドバイスをもらった。一級品の守備を生かすには
昨季、打率・225と不振だった打撃の改善が鍵。
直接指導に応えて、結果を出した。

 「周りがどうこうより結果を出せば、使ってもらえる」。
西岡、上本と激しく定位置を争う。課題をクリアした先には、
レギュラーの座が待っている。 


セカンド争いしているようで
 打である程度結果を残せば
スタメンセンター大和でいくとおもいますよ

あの守備力は、スタメンからはずしたくないですよ

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