ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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「必勝祈願」広田神社を参拝

2007.03.04 Sunday

阪神は4日、必勝祈願のため、兵庫・西宮市内の広田神社を参拝した。宮崎オーナー、牧田球団社長や首脳陣、ナインが参加。 多くのファンが見守るなか、V奪回を誓った。 赤星選手会長は「毎年、ここに来るといよいよという感じ。 身の引き締まる思いがします。 昨年優勝できなくて、今年はチーム一丸となって優勝を目指してやっていきたい」と意気込んだ。
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赤松『52』開幕1軍どころか・・・

2007.03.04 Sunday

開幕スタメン右翼もあるぞ!?6回、代打で打席に向かう赤松は初球から打ちにいく気持ちを固めると、高木をにらみつけバットを強振。嬉しい今季初安打は右中間二塁打となった。「真っすぐでした。初球?ボクらには時間がありませんからね」8回にも、ガムシャラぶりをみせつけた。三塁手の後藤がいつもより後方で守っているのに気づくと、初球を三塁前にセーフティーバント。一目散に一塁を走り抜けて2安打目をマークすると、今度は俊足でスタンドのファンを魅了した。藤原が左中間二塁打を放つと、一塁からためらいもなく本塁を駆け抜けたのだ。「ファウルになってもいいからやってみようと思っていました。(打球が)高く上がったのが良かったのかも…」
 ここまで阪神のゼロ行進は23イニングを数えていた。その不名誉な記録に終止符を打ったこともあってか、赤松はしてやったりの表情だった。
 期待されながら昨年はひ弱さが解消し切れず、1軍では6試合に出場しただけ。そんな赤松がいま、結果を恐れず打って、走って、守っている。1年前と大きく違うのは、心身の両面でたくましくなったことだ。ケガに悩むことなく沖縄と安芸のキャンプを乗り切れば、首脳陣がオープン戦の初戦から積極的に起用していることも赤松の変身ぶりを物語っている。
 もちろん、岡田監督はノー文句だった。それどころか、「ああいうのを見せてくれればええんや」とご満悦だった。
 ライバルの桜井や喜田がもたついているだけに、赤松の活躍は光った。開幕1軍が見え始めたといってもいいのに、「まだまだです」と本人は首を振った。だが、大きな手応えをつかんだのは間違いない。 持っている能力からすれば赤星より上かもしれない、怪我さえなけば1軍定着は間違いないでしょう!?                                                             人気blogランキングへ

小嶋『29』 開幕ローテが見えた!

2007.03.04 Sunday

小嶋がオリックス戦で初先発し、4回を被安打1の無失点。紅白戦、練習試合からの連続無失点を「8回」とした。
 また「ゼロ」を続けた。誰もが緊張するOP戦の初陣。しかし小嶋は何事もなかったかのように“初仕事”を終えた。「打たせて取ることもできたので、良かったです。目標は4回をきっちり抑えることだったので、100点だと思う」満点をつけた。そしてちょっぴり胸を張った。実戦だから味わう“試練”が2度。それを、ことごとく切り抜けたとあって、自己採点の「100」に重みがあった。
一回一死。大引に四球を与え、北川には実戦初被安打となる中前打を浴びた。いきなりのピンチ。しかも失点につながる危険性の高い四球がらみ…。
「きょうはやってもうた、と思った。でも、試合前に、ピンチでも落ち着いてやろうと決めた」アレンを直球で空振り三振。続く大西を、この日最遅の103キロのスローカーブで投ゴロ。「抑えて、そこから楽になりました」。乗っている男は鮮やかなフィールディングも見せた。
0ー0で迎えた三回一死。左打者の坂口が三塁線にバントを敢行。マウンドを降りる。背中越しに一塁ベースの位置を確認した。振り向きざまの送球。間一髪。反射神経が自らを救った。セットでの投球に奇襲への対応力。スコアボードに4つ並んだ「0」よりもベンチは価値を見いだす。
「ローテはまだ考えてないけど、一軍の戦力でいけるのは間違いないわ」
真剣に考えてくださいよ、今まで投げた投手の中で投球内容が一番いいじゃないですか。岡田監督は公式戦での起用法については明言を避けた。逆に言えば、それだけ可能性を感じているという証し。昨年2月、打球を受けて左あごを骨折し、約半年間まともに食べることすらできず走り込んだ。そんな強靱な下半身が最大の武器でもある。「ドンドン、実戦で投げないと…。次があれば、自分の力を出していきたい。収穫? スローカーブです」「あと1、2回はいけたと思う」 謙遜しながらも頼もしいセリフが飛び出した。

★家族も感無量
三塁側スタンドには両親、弟、祖母と“小嶋一家”が大集合。「息子が、あのマウンドで投げているのが、いまだに信じられない。普段は優しくて、のんびり屋。兄弟げんかも一切したことがない。でも、野球になると目が変わる」と父・恵之助さん(53)。石川・遊学館高校進学前にキャッチボールをしたことを思いだし「カーブを投げられたんです。もう全然捕れなくて」。4年ぶりの観戦となった祖母・さか江さん(71)も感無量の表情だった。


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浜中∩鳥谷が・・・

2007.03.04 Sunday

浜ちゃんどうしたしょんぼり四回一死一、二塁の第2打席、カウント0−2から直球を見逃し。続く外角低めの直球をファウル。追い込まれると、最後はボール球のカットボールに空振り三振。さらに七回には希望枠・小松の内角直球に見逃し三振を喫するなど、あっさりと料理された。「実戦の中で自分の形を見つけたい」
試行錯誤を繰り返す日々。なかなか復調の兆しが見えてこない。安芸キャンプでは、昨年よりも構える際のグリップの位置をこぶし一つ分だけ下げる、03年時の“うねり打法”に回帰。活路を見出したように思えたが、不振脱出に至らなかった。これでOP戦は10打席連続無安打。打率は.091と、ついに1割を切った。試合後は、悔しさを押し殺し、無言でバスに乗り込んだ。
「3番」を打つ鳥谷も結果が伴わない。この日は、2三振1併殺打と散々な内容の4打数無安打。OP戦では9打席で。まだHランプを灯していない。許した2つの内野安打に「いい参考になりました」と守備の収穫を強調したが…。ベストオーダーでは、中軸のあとに控える2人。打線のつながりのカギを握るだけに、早く浮上のきっかけをつかみたい。「タイミングが全然、合ってない。浜中はずーっと悪いよな。悪すぎる。ちょっとひどい。最後もなあ…」4打席凡退。過去2試合を合わせて計11打数1安打の数字が残る。9回の最終打席ではカウント0−2から山口の146キロを左飛。打者有利の局面から真ん中に近い絶好球を打ち損じた凡打が深刻さを物語っていた。重なるのは昨春だ。右肩故障から完全復活を遂げながらオープン戦では絶不調。一時は2軍降格の可能性も浮上したほどで開幕戦は無念のベンチ待機に甘んじた。
沖縄1次キャンプ中には岡田監督自ら1時間を超える直接指導に当たったことも…。「オレは打てるやつは教えへん。打てへんと思うから教えるんや」。半月以上が経過しても上昇の気配は見えない。むしろ、「フリー(打撃)を見てても飛ばんようになった」と心配は膨らむ一方だ。
「6番・右翼」の定位置が基本構想。ただ、このまま低空飛行が続けば修正という事態も招きかねない。「外野の方が(定位置を奪う)可能性あるヤツは多いんやから」。浜中の危機感をあおるように岡田監督はつぶやいた。
同じようでも鳥は無風状態「競争なし」なのね。。。怒りマーク       人気blogランキングへ

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