ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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岡本育子 小虎日記

2016.03.06 Sunday



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1軍はオープン戦の真っ最中ですが、
ファームもウエスタンと
イースタンそれぞれで2日から (阪神は3日が初戦) 春季教育リーグが
始まっています。きのう5日は1軍オープン戦が甲子園、
ファーム教育リーグが鳴尾浜と揃って“今季本拠地開幕戦”
だった阪神タイガース。いいお天気の土曜日で、お客様も
早くからスタンドを埋めておられました。

どちらもデーゲームで練習時間はほぼ同じだった中、
鳴尾浜の試合前練習に顔を出した金本監督。掛布監督との
対話もあったでしょうけど、目的はこの日からファームで
過ごす江越選手を見るためだったと言います。
これには江越選手のみならず、鳴尾浜にいた選手、コーチ、
スタッフ、練習を任された1軍のコーチ、そしてお客様や記者陣も」
「確かに変わり始めている何か」を感じたのではないでしょうか。

きのうの中日戦には、その江越選手以外に荒木選手とへイグ選手が
出場。2人はきょう6日も鳴尾浜だそうです。また先発バッテリーの
秋山投手と梅野選手はきょうから再び1軍へ戻り、
新たに石崎投手と守屋投手、狩野選手が甲子園へ行きます
きのう甲子園だった小豆畑選手も、きょうから鳴尾浜です。
試合に出られなくて残念でしたが「また頑張ります!」とのこと。

また夕方、寮に戻ってきた青柳投手は、初めて立った甲子園の
マウンドに「緊張しました。ストライクが入らなくて余計に焦って
…10球続けてボール投げてしまった」と猛省です。
何とか2失点で済み、次のイニングは抑えられたのが救いですね。
別人のようだったとか?「はい、まったくの別人でした。
2イニングと言われていたけど、もうないかと。投げさせて
もらえてよかったです」と力なく微笑むルーキー。大丈夫、
巻き返す機会はきっとありますよ。

7回2死からの逆転劇!教育リーグ3戦全勝
では、ことし初めて鳴尾浜球場で行われた試合、
教育リーグ・中日戦の結果をご紹介しましょう。
3回に先頭を味方のエラーで出し、そのあと2点を失った
秋山投手ですが、2人目の筒井投手が6回から3イニングを
パーフェクト。その間の7回に打線が植田選手からの4連打
(江越選手、荒木選手が連続タイムリー、途中出場の西田選手が
勝ち越しの2点タイムリー) で逆転!最後に投げたトラヴィス投手は、
非公式戦ながら「プロ初のセーブです」ととっても嬉しそうでした。

《教育リーグ》3月5日

阪神- 中日 (鳴尾浜)

中日 002 000 000 = 2

阪神 000 000 40X = 4

◆バッテリー

【阪神】秋山-筒井-トラヴィス / 梅野-清水(8回~)

【中日】小熊 (5回)-浜田智(1回)-吉田(1回)-岸本(1回)
/ 杉山-松井雅(8回裏)

◆二塁打 谷、溝脇、江越

◆打撃 (打-安-点/振-球/盗塁/失策)

1]中:江越   (3-3-1 / 0-1 / 1 / 0)

2]一:荒木   (4-2-1 / 0-0 / 1 / 0)

3]三:へイグ  (2-1-0 / 0-1 / 0 / 0)

〃三:西田   (1-1-2 / 0-0 / 0 / 0)

4]指:狩野   (2-0-0 / 0-1 / 0 / 0)

〃打指:一二三 (1-0-0 / 1-0 / 0 / 0)

5]左:ペレス  (3-0-0 / 1-0 / 0 / 0)

〃左:柴田   (1-1-0 / 0-0 / 0 / 0)

6]捕:梅野   (3-0-0 / 0-0 / 0 / 0)

〃捕:清水   (1-0-0 / 0-0 / 0 / 0)

7]右:中谷   (3-0-0 / 0-1 / 0 / 0)

8]二:森越   (2-0-0 / 1-0 / 0 / 0)

〃二:坂    (1-0-0 / 0-1 / 0 / 0)

9]遊:植田   (4-1-0 / 2-0 / 0 / 1)

◆投手(打-振-球/失点-自責) 最速キロ

秋山 5回 81球 (4-4-1 / 2-1) 141

筒井 3回 31球 (0-2-0 / 0-0) 139

トラ 1回 9球 (0-0-1 / 0-0) 142

試合経過
先発した秋山投手。久々の5イニングに「疲れました…」と。
まず秋山は1回を三者凡退。2回は1死から谷に左翼線ギリギリの
二塁打を浴びますが、後続を断って無失点。しかし3回、
先頭の杉山をショート植田の送球エラーで出し、1死後に1番
・渡辺に初球を中前打されて1死一、二塁。続く溝脇に
右中間へタイムリー二塁打…2人とも還してしまいました。
そのあとは暴投(ベース手前で跳ねてキャッチャー梅野の
頭上を越える)があったものの追加点は与えず、4回は1四球のみ。
5回は先頭の9番・友永に左前打されるなど2死二塁となるも、
最後は3番・工藤の打球をファーストの荒木が横っ飛びでナイスキャッチ!
7回2死一、三塁で江越選手はライト前に落ちるタイムリー二塁打!
これで生還したのは2死から四球を選んだ坂選手。
掛布監督が笑顔で迎えます。荒木選手に続いて西田選手も
ライト前へタイムリー!まず江越選手が三塁から勝ち越しのホームイン。
まず江越選手が三塁から勝ち越しのホームイン。ついで荒木選手が
滑り込んで2点勝ち越しです。。
阪神打線は1回、先頭の江越が小熊の初球を打って左前打、
すかさず盗塁を決めます。そのあと2死三塁となり
狩野が死球で出ましたが得点はなし。2回は三者凡退。
3回は1死後に江越の死球(抜けた緩いカーブが避けたヘルメットに)、
荒木の右前打で一、三塁。さらにへイグの四球で満塁となるも
狩野は二ゴロ併殺打で無得点です。4回は三者凡退。
5回は連続三振で2死となってからピッチャー内野安打で出た江越。
しかし盗塁失敗で得点ならずです。

後半に入り、こちらは筒井が登板して6回、7回、8回を
パーフェクトに抑える好投を見せました。すると打線が、
6回はヘイグのサード内野安打のみだったものの7回につながります。
しかも、梅野と中谷が倒れ2死になったあとの逆転劇。
7回の守備で出場した坂がフルカウントから四球を選び、
植田もフルカウントから中前打(左打席)!これで2死一、三塁として、
まず江越がライト前にゆっくりと落ちるタイムリー。記録は二塁打です。

1点を返してなおも2死二、三塁。続く荒木が右前タイムリー!
これで同点となりました。次は、やはり7回の守備から出場した西田で、
その初球に荒木が盗塁を決め二、三塁としたあと右前タイムリー!
江越と荒木が相次いで生還し、勝ち越し成功です。
代打・一二三は三振に倒れますが、4対2と逆転。
8回は先頭の柴田が右前打、中谷は四球で出るも追加点はありません。
9回はトラヴィスが先頭・福田を内角の真っすぐで二飛、
代打の石川は2球目のカーブが抜けて背中に死球、
しかし近藤を真っすぐで遊ゴロ併殺打!3人で片づけ試合終了です。

これから激しくなるポジション争い

まず掛布監督の談話です。最初に江越選手について
「感覚はいい。そんなに悪くないんじゃない?しばらくファームで
出るだろうけど。ある程度落ち着いた環境で結果が出てくれればね。
悔しいだろうけど本人が一番わかっているでしょう。
いい時間になると思いますよ。(1軍の)開幕ベンチにいないといけない、
スタメンに名を連ねなければいけない選手だから」と話しました。
江越選手自身も金本監督、掛布監督の思いを意気に感じているでしょう。

なお掛布監督は、教育リーグ3戦全勝だと振られ「勝ち負けは
意識してないんだよ」と苦笑い。ここまでを振り返って
「そのためにキャンプでやってきたわけで、自分で自分に
責任を持たせる、そう言ってきた。ケガをすれば代わりがいると
いう厳しさもあります。これからもっと激しくなるし、
2軍でもポジション争いがあるからね。ケガをすれば落ちていくと
選手もわかってプレーしている。十分ですよ」とのこと。

失点までの経緯を反省

秋山投手は「いきなりのエラーでも助けてあげられないと。
タイムリーはツーシームを引っかけているので、その辺を減らしたい」と、
失点した3回を振り返っています。5イニングを投げ「疲れましたねえ」
とのこと。どういうテーマを持って?「テンポと、カーブの意識を
消さないようにとやっていました。ちょっと向こうのバッターが
真っすぐのタイミングで合っていなかったけど、カットは
ちょうど合ってた。それを早い段階で気づいて組み立てられるように
なりたいと思いました」
5回4安打4三振の秋山投手。。
1軍ローテの6番手争い手応えはあったかと聞かれ
「立ち上がりは、三振は矢野(1軍バッテリー)コーチからも
『追い込んでからの勝負を早く決めるように』と言われていて、
早い球数で決められたとこもあるし。キャンプで上でやってて、
どんどん振ってくるバッターが多かったけど、きょうのように
振ってこず、いいところを見送られてカウントがしんどいことも
ありました。でも振ってこないなら振ってこないで、
どんどんカウントを取れるようにしたい」と答えた秋山投手。

久保投手コーチは「秋山は変化球をどうやってカウントに、
結びにするか、まだ探っているとこかな。横に曲がるツーシーム、
カットボール系は威力がありますね」と話しています。

筒井、戻った角度とキレ

6回からの3イニングを完ぺきに抑えた筒井投手。3回投げるというのは
「きのう言われました。短いより長い方がありがたいと思って
頑張りました」と笑顔。ただし、これには今ゲームで投げられる
ピッチャーが少ないというファームの事情もあるんですよね。
きのうフリーバッティングで投げた山本投手、岩本投手も
ゲーム登板はまだもう少し先でしょうし、1軍に合流している投手も
いるし、というわけです。
筒井投手と話している時に通りかかった西口副寮長から
「抑えて当然やなあ!」と声をかけられ「当然…」と苦笑いして
言葉を飲んだ筒井投手。「キャンプでコンディションや
体調が落ちていた部分もあったんですが、逆にいうと
“投げて落ちる”投げ方だったのかなと。だから
“投げて上げる”というか、そういうふうに投げ方を修正して。
そういう点で、きょう3イニング放らせてもらったのは、
ちょうどよかったです。チャンスだと、
もらえたイニングと思ってプラスに」

真っすぐのかかりもよくなってきたかとの問いに「角度、
キレが僕の持ち味なので、バッターの反応を見られて
悪くなかったと思います」と即答。間に合いましたね。

久保コーチによると「これまで体が大きく動く割に腕が
走らないで空回りしている感じがあった。それでバッターと
タイミングが合ってしまう。ボールが生きたままバターの
手元を通過させるようにしないと。きょうは良くなった。
去年のシーズン中やことしのキャンプは、チェーンのない
自転車をこいでるみたいだったから。キャンプで修正して
手応えが出てきたね」という分析です。

「一歩前進」とトラヴィス

そして9回1イニングを、わずか9球で終わらせたトラヴィス投手。
冒頭で書いたように「初めてセーブがつきました」と
ニコニコしています。しかも、聞けば「(春季)キャンプの試合で
投げたのは、5年目で初めてです。いつもケガが多かったので」
とのこと!そうだったんですねぇ。だから安芸キャンプ中の
試合では「投げて結果も出さないと、と思って球が
高く浮いてしまった」と言います。そこで修正に取り組みました。
「上半身と下半身がバラバラになってしまうので、どうしたら
スムーズに投げられるか。体を大きく使うにはどうしたらいいか。
193センチもあるのにもったいないと思って、いろんな
ピッチャーの動画とかを見たりしたんです」。
研究のターゲットとしたのは長身ピッチャーで「
日本やメジャー、いろんな人です。たとえばメッセンジャーとか、
サファテ、ストラスバーグさん、岩隈さんも」。
“ストラスバーグさん”って言い方がいいですね(笑)

キャンプ中は見る時間があまりなかったそうですが、帰阪後は
毎朝チェックしているとか。「今朝も見ました。きょうは
カーブが抜けてしまったけど、真っすぐは低めに投げられたので
一歩前進しました。まだ途中なんですが」。これは大きな一歩に
なるかもしれませんよ。フォームで変わった点は
さりげない感じ」で、トラヴィス投手が自分で考えたそうです。

西田、荒木、へイグのコメント

野手の話は少しで…すみません。殊勲の西田選手は、かなり念入りに
ウエートトレーニングをしていたため多くは聞けませんでした。
7回、同点に追いついてなお2死二塁の場面でカウント1-1からの
3球目を右前へ2点タイムリー!打ったのは「真っすぐです」。
このところヒットが続いているし、この日も1打席ながら決勝打ながら
「まだまだです」というコメントが返ってきました。

次に同点タイムリーを含む2安打で、盗塁も決めた荒木選手。
それだけではありません。凡退した2打席も痛烈な打球を放ち、
守備でも再三の好プレーを見せています。「結果が出る出ないに関係なく、
ヒットにしても凡打にしても内容は悪くないので、自分の感覚を
キープしながらという感じですね」

守備に関しては「入りましたね。あれだけキャンプで
ファーストやったらね」、走塁も「きょうだからというわけでは
ないですよ」、ファームの試合に出るのは打席に多く立つため?
「そういうふうに言われてきました。いい悪いは関係ないので
気にはしてないですね」と、いたってクールな荒木選手です。
でもプレーはなかなか熱かったですよ!

最後にへイグ選手のコメントもご紹介します。久しぶりの実戦で
「1打席目はちょっと力が入ってしまって、ああいう形(投ゴロ)になった。
そのあとは切り替えていい感じで打席を迎えられたと思う。
きょう出て体も問題なくできたってことはよかった」と振り返ります。
1打席目は初球のカーブが頭上を越え、2球目を打ったもの。
積極的にいこうと?「いい球が来ればいこうと自分の中で
コントロールして、悪い球は手を出さないという意識だった」

1軍の開幕に向けて「一番大事なのは試合に出ること。
練習も大事だけど、試合の中で出てくるリズムが練習では
わからないので。準備をしていくのにゲームが大事」と話しています。
なおペレス選手と2人でタクシーに乗り込んだへイグ選手は
「マタアシタ!」と、相変わらず明るく大きな声で
挨拶をして帰っていきました

引退、退団、戦力外 ・・・

2016.03.06 Sunday




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巨人
高橋由伸外野手兼任コーチ(40) 現役引退→監督就任

井端弘和内野手(40) 現役引退→コーチ就任

金城龍彦外野手(39) 現役引退→コーチ就任

隠善智也外野手(31) 戦力外→現役引退→1軍広報担当

久保裕也投手(35) 退団、現役続行希望→DeNA入団

野間口貴彦投手(32) 現役引退→球団職員

青木高広投手(33) 戦力外→現役引退→スカウト

横川史学外野手(30) 戦力外→現役引退→球団職員

坂口真規内野手(25) 戦力外→育成で再契約見込み

田中大輝投手(23) 自由契約→育成として再契約する見込み

※田原啓吾投手(21) 自由契約

※成瀬功亮投手(23) 自由契約

※田中太一投手(22) 自由契約

※芳川庸捕手(22) 自由契約

※高橋洸外野手(22) 自由契約

ホアン・フランシスコ内野手(28) 自由契約

フレデリク・セペダ外野手(35) 自由契約

アレックス・カステヤーノス外野手(29) 自由契約

福田聡志投手(32) 野球賭博に関与し契約解除

笠原将生投手(24) 野球賭博に関与し契約解除

松本竜也投手(22) 野球賭博に関与し契約解除

※は育成選手


阪神
マット・マートン外野手(34) 退団→カブスとマイナー契約

呉昇桓投手(33) 不法賭博疑惑がかかり、残留交渉を打ち切り→
退団→カージナルス入り

阪神藤井彰人捕手(39) 現役引退→フロント入り

関本賢太郎内野手(37) 現役引退→評論家

渡辺亮投手(33) 現役引退→阪神スカウト

加藤康介投手(37) 戦力外→合同トライアウト受験→
独立リーグ福島(選手兼任コーチ)

黒瀬春樹内野手(30) 戦力外→西武スコアラー

玉置隆投手(29) 戦力外→合同トライアウト受験→新日鉄住金鹿島

田上健一外野手(27) 戦力外→合同トライアウト受験

藤原正典投手(27) 戦力外→合同トライアウト受験→大学職員希望

一二三慎太外野手(23) 育成で再契約

マリオ・サンティアゴ投手(31) 自由契約


中日
エクトル・ルナ内野手(35) 退団→広島入団

高橋聡文投手(32) FA宣言→阪神入団

山本昌投手(50) 現役引退→評論家

谷繁元信捕手兼任監督(45) 現役引退→専任監督

和田一浩外野手(43) 現役引退→評論家

小笠原道大内野手(42) 現役引退→2軍監督

川上憲伸投手(40) 戦力外、右肩手術し現役続行へ

朝倉健太投手(34) 現役引退→球団職員

山内壮馬投手(30) 戦力外→合同トライアウト受験→楽天入団

※橋爪大佑内野手(23) 戦力外

藤沢拓斗内野手(25) 戦力外→合同トライアウト受験→JR西日本

アマウリ・リーバス投手(29) 自由契約

ラファエル・ペレス投手(33) 自由契約

※は育成選手


DeNA
高橋尚成投手(40) 現役引退→評論家

岡島秀樹投手(39) 戦力外→オリオールズとマイナー契約

多村仁志外野手(38) 戦力外→中日育成契約

東野峻投手(29) 戦力外、現役引退→打撃投手

土屋健二投手(25) 戦力外→合同トライアウト受験→会社経営

大田阿斗里投手(26) 戦力外→合同トライアウト受験→
オリックスと育成契約

加賀美希昇投手(27) 戦力外→合同トライアウト受験→JR西日本

加藤政義内野手(28) 戦力外→球団職員

赤堀大智外野手(28) 戦力外→セガサミー復帰

つる岡賢二郎捕手(28) 戦力外→ブルペン捕手

※今井金太投手(21) 戦力外→合同トライアウト受験

デュアン・ビロウ投手(29) 退団

アーロム・バルディリス内野手(32) 退団→韓国サムスン

ルルデス・グリエル内野手(22) 自由契約

※は育成選手


広島
前田健太投手(27) ポスティングシステムを使ってドジャース移籍

木村昇吾内野手(35) FA権宣言→西武キャンプにテスト参加→入団

東出輝裕内野手兼2軍野手コーチ補佐(35) 現役引退→広島コーチ

栗原健太内野手(33) 退団→楽天入団

河内貴哉投手(33) 戦力外−現役引退→1軍広報担当

岩見優輝投手(28) 戦力外→会社員

池ノ内亮介投手(26) 戦力外→合同トライアウト受験→会社員

中村憲外野手(26) 戦力外→合同トライアウト受験→会社員

篠田純平投手(30) 戦力外→現役引退→1軍マネジャー

武内久士投手(27) 戦力外

鈴木将光外野手(28) 戦力外→鍼灸師専門学校

マイク・ザガースキー投手(32) 自由契約 

デュアンテ・ヒース投手(30) 自由契約

ヘスス・グスマン内野手(31) 自由契約 

ネイト・シアーホルツ外野手(31) 自由契約 

ライネル・ロサリオ外野手(26) 自由契約

※森下宗外野手(24) 戦力外→会社員

※ダニーロ・デヘスス投手(27) 戦力外

※は育成選手


ヤクルト
由規投手(25) 育成選手として再契約

トニー・バーネット投手(31) ポスティングシステムを利用して
米大リーグ移籍目指すも契約に至らず自由契約に→レンジャーズへ

ラスティング・ミレッジ外野手(30) 自由契約

オーランド・ロマン投手(37) 自由契約

ミッチ・デニング外野手(27) 自由契約

田中浩康内野手(33) FA権行使も残留 

松元ユウイチ外野手(34) 現役引退→2軍打撃コーチ就任

七條祐樹投手(31) 戦力外→打撃投手に

江村将也投手(28) 戦力外→合同トライアウト受験

赤川克紀投手(25) 戦力外→会社員

大場達也投手(26) 戦力外→合同トライアウト受験

金伏ウーゴ投手(26) 戦力外→合同トライアウト受験→巨人と育成契約

川崎成晃外野手(29) 戦力外、未定

※中根佑二投手(26) 戦力外、未定

※阿部健太投手(31) 戦力外→スカウト転身

※は育成選手


楽天
斎藤隆投手(45) 現役引退→パドレス球団フロント入り

小山伸一郎投手(37) 現役引退→2軍投手コーチ

山崎浩司内野手(34) 現役引退→会社員

小斉祐輔内野手(32) 現役引退→会社員

永井怜投手(31) 現役引退→ジュニアコーチ就任

森山周外野手(34) 現役引退→2軍外野守備走塁コーチ

横山徹也捕手(31) 現役引退→ブルペン捕手

上園啓史投手(31) 戦力外→合同トライアウト受験

梅津智弘投手(32) 戦力外→現役引退→1軍サブマネジャー

藤江均投手(29) 戦力外→合同トライアウト受験

片山博視内野手(28) 自由契約→育成で再契約

小山桂司捕手(34) 戦力外→中日のブルペン捕手兼打撃投手

西村弥内野手(32) 戦力外→現役引退→ジュニアコーチ就任

榎本葵外野手(23) 自由契約→育成で再契約

今野龍太投手(20) 自由契約→育成で再契約

※高堀和也投手(28) 戦力外、現役続行希望

ジム・ハウザー投手(31) 退団

ギャビー・サンチェス内野手(32) 退団

ウィリー・モー・ペーニャ内野手(33) 退団

ライナー・クルーズ投手(29) 退団

アガスティン・ムリーロ内野手(33) 退団

※アレハンドロ・セゴビア捕手(25) 退団


ソフトバンク
ジェイソン・スタンリッジ投手(37) 退団→ロッテ

松田宣浩内野手(32) 海外FA宣言しメジャー挑戦表明も残留

李大浩内野手(33) マリナーズとマイナー契約

大場翔太投手(30) 中日へ金銭トレード

帆足和幸投手(36) 現役引退→打撃投手

松中信彦内野手(41) 退団、3月1日現役引退を発表

細山田武史捕手(29) 戦力外→トヨタ自動車

金無英投手(29) 戦力外→楽天に入団

李杜軒内野手(27) 戦力外→育成で再契約

日高亮投手(25) 戦力外→合同トライアウト受験→九州三菱自動車

川原弘之投手(24) 戦力外→育成で再契約

伊藤祐介投手(24) 戦力外→育成で再契約

※白根尚貴内野手(22) 退団→合同トライアウト受験→
DeNA入団(支配下契約)

※中村恵吾投手(26) 戦力外→合同トライアウト受験→
社会人野球シンセリティー

※北方悠誠投手(21) 戦力外→合同トライアウト受験→
独立L群馬入団

※大滝勇佑内野手(21) 戦力外

※勧野甲輝内野手(23) 戦力外→九州三菱自動車

※宮崎駿外野手(24) 戦力外→大阪府警受験

ブライアン・ウルフ投手(34) 退団

※は育成選手


西武
脇谷亮太内野手(34) FA宣言し古巣巨人復帰

西口文也投手(43) 現役引退→フロント入り

森本稀哲外野手(34) 現役引退→起業家志望

梅田尚通内野手(26) 戦力外→会社員

林崎遼内野手(27) 戦力外→合同トライアウト受験→会社員

米野智人外野手(33) 戦力外→日本ハムで捕手兼2軍バッテリーコーチ
補佐

石川貢外野手(24) 戦力外→会社員

田中靖洋投手(28) 戦力外→合同トライアウト受験→ロッテ入団

平野将光投手(32) 戦力外→若獅子寮・副寮長兼育成

松下建太投手(28) 戦力外→2軍用具係

中郷大樹投手(31) 戦力外→ロッテ打撃投手

※前川恭兵投手(23) 戦力外→会社員

ミゲル・メヒア投手(27) 契約解除

アンソニー・セラテリ内野手(32) 契約解除→ダイヤモンドバックスと
マイナー契約

ウエイド・ルブラン投手(31) 契約解除→ブルージェイズとマイナー契約

※は育成選手


日本ハム
中嶋聡捕手兼任コーチ(46) 現役引退→GM補佐就任

木佐貫洋投手(35) 現役引退→巨人スカウト

鵜久森淳志外野手(28) 戦力外→合同トライアウト受験→
ヤクルトに入団

増渕竜義投手(27) 戦力外、未定

斉藤勝投手(27) 戦力外→会社員

河野秀数投手(27) 戦力外→合同トライアウト受験→会社員

森内寿春投手(30) 戦力外→合同トライアウト受験→西武打撃投手

佐藤賢治外野手(27) 戦力外→合同トライアウト受験→会社員

佐藤正尭捕手(19) 戦力外→社会人野球・履正社学園

ビクター・ガラテ投手(31) 退団→台湾・中信兄弟

マイケル・クロッタ投手(31) 退団

ジェレミー・ハーミッダ外野手(31) 退団

ミッチ・ライブリー投手(30) 退団


オリックス
谷佳知外野手(42) 現役引退

平野恵一内野手(36) 現役引退→阪神コーチ就任

井川慶投手(36) 戦力外、現役続行希望

馬原孝浩投手(33) 現役引退

坂口智隆外野手(31) 自由契約→ヤクルトに入団

丸毛謙一外野手(27) 現役引退→球団職員

古川秀一投手(28) 戦力外→打撃投手

柴田健斗投手(26) 戦力外→合同トライアウト受験→独立L愛媛

原大輝捕手(27) 戦力外→合同トライアウト受験

中山慎也投手(33) 戦力外→合同トライアウトエントリーも不参加→
JR東海

榊原諒投手(30) 戦力外→合同トライアウト受験→現役引退→
一般企業就職予定

前田祐二投手(29) 戦力外→合同トライアウト受験→一般企業就職予定

鉄平外野手(32) 戦力外→現役引退決断

竹原直隆外野手(35) 戦力外→西武入団

エステバン・ヘルマン内野手(37) 契約解除

戸田亮投手(27) 戦力外→育成で再契約

山本和作内野手(29) 戦力外→合同トライアウト受験

ブライアン・バリントン投手(35) 自由契約

アレッサンドロ・マエストリ投手(30) 自由契約

フランシスコ・カラバイヨ外野手(32) 自由契約

ヨヘルミン・チャベス外野手(26) 自由契約


ロッテ
今江敏晃内野手(32) 海外FA権行使→楽天入団

ルイス・クルーズ内野手(31) 退団→巨人へ移籍

中後悠平投手(26) 戦力外→合同トライアウト受験→独立L武蔵

上野大樹投手(28) 戦力外→合同トライアウト受験→現役引退→マリーンズ・ベースボール・アカデミーのテクニカルコーチ

服部泰卓投手(33) 戦力外、未定

小林敦投手(29) 戦力外→スカウト

植松優友投手(25) 戦力外→打撃投手

矢地健人投手(27) 戦力外→合同トライアウト受験→社会人野球へ

川本良平捕手(33) 戦力外→楽天入団

早坂圭介内野手(31) 戦力外、未定

ベク・チャスン投手(35) 戦力外→阪神入団テスト受験も不合格

カルロス・ロサ投手(31) 戦力外

チャッド・ハフマン外野手(30) 戦力外

藤川4回1失点 復帰後甲子園初登板で好投

2016.03.06 Sunday

<オープン戦:阪神6−1巨人>◇6日◇甲子園


 4年ぶりに古巣復帰の阪神藤川球児投手が、
甲子園で復帰後初登板。先発で4回3安打1失点と好投した。

 初回、巨人先頭の立岡にいきなり中前に運ばれると、
1死三塁となり、3番長野に中前適時打を浴び1点を失う。
しかし以降は立ち直り、2回、3回と3者凡退に抑える。
4回も1死二塁とされるも後続を打ち取り、
この回でマウンドを降りた。
シーズン開幕へ向けて順調な調整ぶりをみせた。



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対巨人 4回6連打

2016.03.06 Sunday



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先発は球児
1回表
【立岡】 1-2 センターヒット 無死1塁
ランナー立岡が二盗  無死2塁
【重信】 2-2 セカンドゴロ 1死3塁
【長野】 0-1 センタータイムリーヒット T0-1G 1死1塁
【ギャレット】 1-3 フォアボール 1死1.2塁
【クルーズ】 0-1 ファーストファウルフライ 2死1.2塁
【村田】 2-1 空振り三振

1回裏 内海
【鳥谷】 1-0 センターヒット 無死1塁
【西岡】 1-1 レフトフライ 1死1塁
【福留】 2-1 ライトヒット 1死1.2塁
【ゴメス】 2-2 空振り三振  2死1.2塁
【新井】 2-3 フォアボール  2死満塁
【狩野】 2-1 センターフライ T0-1G

2回表
【岡本】 1-0 サードフライ
【小林誠】 0-0 サードゴロ
【片岡】 1-1 ライトファウルフライ

2回裏
【高山】 0-1 センターフライ
【横田】 0-0 ショートゴロ(エラー) 1死1塁
【小宮山】 2-1 ライトフライ  2死1塁
一塁 ランナー横田が二盗  2死2塁
【鳥谷】 2-3 空振り三振 T0-1G

3回表
【立岡】 2-2 ショートゴロ
【重信】 2-3 レフトフライ
【長野】 1-1 レフトフライ

3回裏
【西岡】 2-2 レフトツーベース  無死2塁
【福留】 0-0 セカンドゴロ  1死3塁
【ゴメス】 2-2 センタータイムリーヒット T1-1G
(代走)陽川 1死1塁
【新井】 0-0 ショート併殺打 T1-1G

4回表
【ギャレット】 0-0 ショートフライ
【クルーズ】 1-2 センターヒット 1死1塁
【村田】 0-2 レフトフライ 2死1塁
ワイルドピッチ  2死2塁
【岡本】 1-3 サードゴロ T1-1G

4回裏
【狩野】 1-0 レフトヒット 無死1塁
【高山】 0-0 ライトヒット  無死1.2塁
【横田】 0-1 センターヒット 無死満塁
【小宮山】 0-0 レフトタイムリーヒット T2-1G 無死満塁
【鳥谷】 1-2 センタータイムリーヒット T3-1G 無死満塁
【西岡】 2-3 ライト2点タイムリーヒット T5-1G 無死1.3塁
【代打・原口】 1-1 サードゴロ『打点』 T6-1G 1死2塁
【陽川】 2-2 ショートゴロ 2死2塁
【新井】 1-3 フォアボール  2死1.2塁
【狩野】 1-3 セカンドフライ T6-1G

5回表
(投手交代)藤川 → 守屋
(守備交代)大和 セカンド 北條 ショート
【小林誠】 2-0 ショートゴロ
【片岡】 1-1 レフトヒット 1死1塁
一塁 ランナー片岡が二盗 1死2塁
【立岡】 2-1 レフトフライ  2死2塁
【重信】 0-0 サードゴロ T6-1G

5回裏
(投手交代)内海 → 田原誠  (守備交代)亀井 ライト
【高山】 1-1 サードフライ
【横田】 0-1 ライトフライ
【代打・岡崎】 1-1 ショートゴロ T6-1G

6回表
【亀井】 1-1 レフトヒット 無死1塁
【ギャレット】 2-1 レフトフライ 1死1塁
【クルーズ】 0-1 ファーストフライ 2死1塁
【村田】 1-0 ショートゴロ(エラー) 2死1.2塁
【岡本】 1-2 セカンドフライ

6回裏
(守備交代)大田 センター
【北條】 1-0 ファーストゴロ
【大和】 1-0 センターヒット 1死1塁
【代打・緒方】 0-2 センターフライ 2死1塁
【陽川】 2-2 ショートゴロ T6-1G

7回表
(投手交代)守屋 → 石崎
【代打・相川】 0-1 ファーストゴロ
【片岡】 2-2 セカンドゴロ
【大田】 0-2 ショートフライ

7回裏
(投手交代)田原誠 → 山口
(守備交代)藤村 セカンド (守備交代)吉川 ショート
【新井】 2-1 ピッチャーゴロ
【狩野】 0-0 サードゴロ
【高山】 0-2 センターヒット 2死1塁
【横田】 2-1 空振り三振 T6-1G


8回表
(投手交代)石崎 → 榎田 (守備交代)板山 ライト
【重信】 1-2 ショートゴロ
【亀井】 1-3 レフトフライ
【ギャレット】 0-0 センターフライ

8回裏
(投手交代)山口 → 土田 (守備交代)和田 ファースト
【代打・今成】 1-2 セカンドゴロ
【北條】 2-0 空振り三振
【大和】 0-1 ショートフライ

9回表
(投手交代)榎田 → 鶴 (守備交代)梅野 キャッチャー
【藤村】 2-1 レフトフライ
【代打・堂上】 2-1 セカンドゴロ
【岡本】 2-0 見逃し三振

開幕投手はメッセンジャー 

2016.03.06 Sunday

対巨人戦オープン戦 試合途中の
MBSの解説者藪さんのインタビューで
開幕投手はメッセンジャーで決まりと発言


「特にはねえ」/金本監督


<オープン戦:阪神2−4ロッテ>◇5日◇甲子園


 阪神金本知憲監督のコメント。

 −初めて甲子園で采配

 金本監督 特にはねえ。
ベンチの位置とか景色が変わったわけでもないから。

 −4番ゴメスが二塁打

 金本監督 (打撃は)どうってことない。
それより二塁に行ってしっかりリードを取って
第2リードも大きく取っていた。外国人はやってくれない
傾向があるけどそこが素晴らしいところ。

 −3回に安打で二塁を狙った西岡がタッチアウト

 金本監督 攻めて(二塁を)取りに行っているんだから。
シーズンでもどんどん次の塁を狙って欲しいね。







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江越 2軍戦で奮起 『金本監督視察』

2016.03.06 Sunday



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江越大賀外野手(22)が5日、教育リーグの中日戦(鳴尾浜)
に「1番中堅」で先発出場し、3安打1打点1盗塁の活躍を見せた。
今季実戦の不振が続き、この日から2軍に降格していた。

 1回、小熊の初球を強振して引っ張ると痛烈なゴロで左前に達した。
5回は投手への内野安打。7回は2死一、三塁で詰まりながらも
右翼へ落とす適時二塁打を放った。「ファームで結果を
残すことより形や内容の方が大事。1本目は初球から
打ちに行ってヒットになって納得しているけど、
2、3本目は納得いく打席ではない」。

 この日、試合前練習には金本監督が1軍戦を
控えているにもかかわらず視察。言葉も掛けられていた。
「落ちてへこんでも何のアピールにもならない」と前を向く。
当面は2軍戦でプレーする。中堅レギュラーの有力候補は
自分を見つめ直し、開幕に向かう。


ここも昨年までと違う
選手も意気に感じてやるしかない
当然、もちベーションも変わってくる

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