ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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ファーム春季教育リーグ終了 明日開幕

2016.03.14 Monday



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プロ野球のオープン戦は公式戦開幕を見据えての“本気モード”
に入っていきますが、ファームの春季教育リーグは13日で終了。
12日から既に公式戦が始まっているイースタン・リーグは10日、
また15日開幕のウエスタン・リーグは13日に教育リーグ
全日程を終えました。
全部で17試合組まれたウエスタンのファーム教育リーグ。
中止は3月9日の阪神-オリックス戦(鳴尾浜)だけです。
結果は以下の通り。阪神は3月6日の中日戦(鳴尾浜)しか
負けなかったんですね。

阪神 6試合 5勝1敗 .833

広島 8試合 4勝4敗 .500

オリ 7試合 3勝3敗 .500

中日 8試合 3勝5敗 .375

ソフ 4試合 1勝3敗 .250

完封勝ちで教育リーグを終了

では最終戦の結果をご紹介しましょう。きのうも1軍からは
榎田投手と岡崎選手のバッテリーが参戦し、緒方選手は前日と
同じく5番レフトで先発出場。またまたタイムリー2本の2安打2打点で、
試合後は1軍オープン戦の関東遠征に向けて甲子園で荷物出しを
しています。岡崎選手はヒットがなかったものの犠飛で1打点。
彼も、もう1軍に戻りました。緒方選手と岡崎選手のコメントは、
次の記事に書かせていただきますので、お待ちください。

なお久々に、というか今季ファームの実戦では最多の6人が登板した
投手陣ですが、散発4安打の完封リレー!攻撃では6四球を
もらいながら満塁機に2度の3者残塁はありましたが、
陽川選手の三塁打が先制&決勝点となり4対0でソフトバンクに
連勝です。ことしは相性いいのかな?って、まだ気が早すぎますね。

《春季教育リーグ》3月13日

阪神- ソフトバンク (鳴尾浜)

ソフ 000 000 000 = 0

阪神 001 110 10X = 4

◆バッテリー

【阪神】榎田-岩貞-筒井-小嶋-伊藤和-桑原 / 岡崎-清水(6回~)

【ソフ】山田(4回)-伊藤大(1回)-山下(1回)-星野(2回) / 張本-堀内(7回~)

◆三塁打 陽川

◆打撃 (打-安-点/振-球/盗塁/失策)

1]中:江越   (4-0-0 / 1-0 / 0 / 0)

〃一:西田   (0-0-0 / 0-0 / 0 / 0)

2]一:荒木   (3-2-0 / 0-0 / 2 / 0)

〃打左:一二三 (1-0-0 / 1-0 / 0 / 0)

3]指:原口   (1-0-0 / 0-2 / 0 / 0)

〃打指:ペレス (0-0-0 / 0-1 / 1 / 0)

4]三:陽川   (2-1-1 / 1-2 / 0 / 0)

〃遊:植田   (0-0-0 / 0-0 / 0 / 0)

5]左中:緒方  (3-2-2 / 1-1 / 0 / 0)

6]右:中谷   (3-1-0 / 1-0 / 1 / 0)

〃二:坂    (1-0-0 / 0-0 / 0 / 0)

7]遊三:森越  (4-2-0 / 1-0 / 1 / 0)

8]捕:岡崎   (2-0-1 / 0-0 / 0 / 0)

〃捕:清水   (1-0-0 / 0-0 / 0 / 0)

9]二右:板山  (4-0-0 / 1-0 / 0 / 0)

◆投手(打-振-球/失点-自責) 最速キロ

榎田  3回 31球 (2-2-1 / 0-0) 140

岩貞  1回 8球 (0-1-0 / 0-0) 141

筒井  1回 22球 (1-3-0 / 0-0) 136

小嶋  2回 23球 (0-3-0 / 0-0) 142

伊藤和 1回 8球 (0-1-0 / 0-0) 139

桑原  1回 22球 (1-0-2 / 0-0) 139

試合経過
5回、伊藤大投手のボール球にのけぞる陽川選手。無死満塁に5回、
伊藤大投手のボール球にのけぞる陽川選手。無死満塁に同じく
伊藤大投手の球に、今度は腰を大きく引く緒方選手。
そのあと緒方選手はセンター前にタイムリーヒット!この回、
先頭でヒットと盗塁を決めていた荒木選手が生還しました。

まず打線から。1回は1死から荒木が内野安打で出て2死後に盗塁、
キャッチャーの送球が逸れて三塁へ進みます。陽川と緒方は
連続四球で2死満塁となるも、中谷は三ゴロで無得点。
2回は三者凡退でした。しかし3回は2死から原口が四球を選び、
続く陽川が右翼線への三塁打!4回には中谷が中前打し、
すかさず盗塁を決めて森越の右前打で無死一、三塁。
岡崎の中犠飛で2点目が入ります。

5回にソフトバンクは2人目の伊藤大が登板。中前打した荒木が
すぐに盗塁を決め、原口と陽川は連続四球で無死満塁。緒方の
中前タイムリーで3点目。なおも無死満塁でしたが中谷と森越が
続けて三振を喫し、岡崎も二ゴロで3者残塁。1点止まりです。
6回は3人目・山下に対して、板山が上林のファインプレーで左飛に。
江越と代打・一二三は三振でした。星野に代わった7回、
代打・ペレスが四球を選び、陽川の三振で盗塁。緒方の中前打で
二塁から生還します。

次の坂は中飛で、森越の打席で緒方が盗塁失敗。これで3死となり、
8回は森越が左前打で出るも清水は遊ゴロ併殺打、
板山は空振り三振で攻撃終了。ちなみに成功した5盗塁のうち
4つは初球に走ったものです。

そして投手陣。先発の榎田は1回、先頭の上林に右前打され、
1死後に牧原の内野安打(バントヒット)で一、三塁。4番の猪本は
空振り三振で2死となりますが、塚田に死球を与えて満塁。
しかし張本は右飛に打ち取って無得点。2回と3回は三者凡退です。
ついで4回は岩貞が、先頭の猪本から空振り三振を奪うなど
三者凡退!5回は筒井が登板し、先頭の河野に内野安打、
幸山の三振で盗塁を許したものの古澤と上林も三振。
3連続三振で0点に抑えました。
2回をパーフェクト!「いろんな球種を投げていますよ」と小嶋投手。
2死満塁で投ゴロを捕って一塁へ走った桑原投手。試合が終わって
…右手を見せて何かを言っています。みんな真剣に見ていますね。

後半の捕手は清水。投手は4人目の小嶋で、6回は城所を三邪飛に
打ち取ったあと牧原は真っすぐで見逃し三振、猪本は
チェンジアップで空振り三振。7回も1三振などで三者凡退です。
8回は伊藤和。先頭の代打・金子将からチェンジアップで
空振り三振を奪い、残りは三ゴロ2つの三者凡退!
投手交代のためブルペンへ向かう久保投手コーチは、
みんなが投げ終える度に「これは開幕投手やなあ」と、
楽しげに笑います。

そして9回は桑原が登板。いきなり城所に四球を与え、
牧原の二ゴロで走者が入れ替わって猪本に中前打を浴び
1死一、二塁とします。2死後、堀内への四球で満塁のピンチを
迎えましたが、河野はピッチャーゴロ。ダッシュして捕った桑原が、
そのまま全力で一塁へ走りこんで試合終了。

この時、桑原投手が右手を気にしていたので試合後に聞いたら
「いえ、大丈夫です」という返事。でも内野手や清水選手に
手を見せていたので…。「入った!って言っていただけです(笑)」。
そうなんですね。それならいいんですけど。0点に抑えられて何より。
「ギリギリでしたねえ」と苦笑いでした。

掛布監督「板山は“こだま”で」

では掛布監督の談話です。最初は投手陣について「岩貞は
よかったんじゃない?スライダー、カットボール、チェンジアップ。
1イニングってのは久保コーチが決めていた。1軍で投げることを
考慮してだと思うよ。彼も1回くらい上で投げないとね。
榎田もよかったし、筒井も小嶋も伊藤も、桑原はフォアボール
出しちゃったけど、きょうはみんなよかったよ」とうなずきました。

ついで「緒方は素晴らしいね。ボールの見極めもいいし。
ヒザの状態がいいんだろうね。下半身の使い方がいいから、
あんなにヘッドスピードも速い。陽川はもう少し時間が
かかるだろうね。ある程度は納得させる数字、ホームランの
含めての数字が必要になる」とのこと。

なお、あす15日に亜細亜大学の卒業式を迎える板山選手に
「ヒットを打てば出席していい」と言っていた掛布監督。
結果はノーヒットで「こだまで行け〜(笑)。のぞみには
乗るなって言っとく」と。卒業式にはもちろん出席予定でしたが、
板山選手も「ヒット打ってないから」と苦笑い。こだま乗車指令を
伝えると「こ、こだまっすか!」と目を丸くしていました。
できれば卒業式に出て、翌16日から1軍の関東遠征に合流と
いうのが理想だったと思いますが…開幕まで10日あります。
鳴尾浜6連戦で大暴れしときましょう!

みんな調子がいいので、逆に焦りはない

榎田投手のあと、4回1イニングを投げた岩貞投手。宜野座キャンプの
練習試合・楽天戦(2月16日)以来のマウンドでした。振り返って
「制球も今まで通り自分の狙ったところに投げられたし、
やりたいことはできた。球も勢いも戻ってきたと思う。
きょうはカットボールを多めに。変化球もそれなりに
投げられたのでよかったです」とのこと。真っすぐの最速が
141キロで「悪いボールではない」と言っています。

開幕が近づいてきました。まだ10日あるのか、もう10日しかないのか、
心境はどうなんでしょう。「みんなの調子がいいので、かえって
焦っていません。調子が悪かったら、今チャンスなのに、と
焦るかもしれないけど。ようやく投げらるようになったし、
きょうもそれなりに投げられたので。今後、先発を言われると
思いますが、準備できているというところをアピールしていきたい。
スピードも、きょうカットボールで139、140キロが出ていたし、
もっと出ると思います」

1ヶ月ぶりの実戦登板に「思い通り投げられた」と岩貞投手。
ちなみに『背中の筋疲労』で別メニューとなっていた岩貞投手。
「30球か40球くらい投げたら疲労があったけど、痛みはなかった」
とか。昨年は12月後半まで、台湾のウインターリーグで
投げていましたからね。でも痛み以外に自覚症状がどう出るのか、
山下トレーナーに尋ねたら「いつも通り投げているのに、
腕が上がりにくいとか背中が張るとかですね。階段を登ったら
疲れるでしょう?痛みはなくても。それと同じで、いわゆる疲労感」
という説明。ありがとうございます。よくわかりました。

前回つかんだものを今回に生かせた

次は伊藤和投手です。8回1イニングを、わずか8球で三者凡退!
先頭の代打・金子将選手から空振り三振を奪ったのは126キロの
チェンジアップでした。球速はそんなに上がっていませんが
「でも球質はよくなっています。この前(3月8日・近畿大学戦)
の3イニング目で少しつかんだ感じがあって、それをきょう
生かせたと思う」と手応えを感じている様子です。

つかんだ感じ、というのを説明するのは大変だろうなと思いながら
…でも聞いてしまいました。「左脇腹を痛めてから使えて
いなかったんですけど、この時(8日)は、そのわき腹を意識して
使って投げたらよかった」。申し訳ないことに投げる動きまで交えて、
その左脇腹を「こうクッと」と捻る?折り曲げる?仕草をしてくれた
伊藤和投手。「なんていうか、難しいですねえ」と苦笑させてしまって、
すみません。ありがとうございます。
伊藤和投手は8日の近大戦の最後から、自身でも「いい感じ」
というピッチング。伊藤和投手は8日の近大戦の最後から、
自身でも「いい感じ」というピッチング。
「痛めたあとはずっと使わないようにやってきたんです。
痛くないよう無意識のうちに、かばってしまって」。
そりゃそうでしょう。クシャミをしても飛び上るほど痛いとか。
日常生活にも影響するぐらいなんですね。「やっぱり怖さが
取れなかったですね、ずっと。でもこの前は、使ってみたらいけた。
いい感じでした。だけど、これからしっかりケアとトレ―ニングを
していかないと。またやってしまうと時間がかかるので」。
そう話す顔はとってもスッキリしていました。

先制の三塁打にも笑顔は無し

先制のタイムリー三塁打を放った陽川選手は「打ったのは
真っすぐです、多分。でも…、あれの前に仕留められる球が
いくつかあった」と反省の言葉。「タイミングを取るのが
遅いとわかっていて、修正できなかったのがよくない。
ボール球にあまり手を出さなかったのはよかったと
思いますけど」。掛布監督は、もう少し時間がかかりそうと
話していました。「キャンプで言われたことをもう一回
見直してやっているところです」

まだ1軍、ファーム合わせて1本もホームランが出ていないので、
ここはぜひ陽川選手に放り込んでほしいと言ったら
「狙ってないですよ」と。でも狙わずして、ヒットが
ホームランになればいいですよね。ちなみに昨年は横田選手が
教育リーグでファーム1号を打っています。ウエスタン・リーグ
開幕戦(雁の巣)で伊藤隼選手が、ソフトバンク・五十嵐投手から
ソロホームランを放ったのが公式戦チーム初でしたね。
ことしは陽川選手に期待させていただきます!

球児『光』は問題なし 偏頭痛だった

2016.03.14 Monday



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藤川球児投手(35)が14日、問題なしを強調した。

 前日13日の日本ハム戦(甲子園)で5回無安打無失点と
好投も試合後に「途中でまぶしくて今はちょっとしんどい」
とコメント。これまで体験したことのない光を感じたことを明かしていた。

 この日、甲子園球場に隣接する室内練習場で練習した右腕は
「偏頭痛でした。問題ない」と笑顔で話し、特別な対策も必要ないとした。

球児 5回無安打 ハムフライ料理

2016.03.14 Monday

<オープン戦:阪神4−0日本ハム>◇13日◇甲子園


 開幕ローテーション入りを確定させている阪神藤川球児投手
が先発し、日本ハム相手に貫禄の投球を見せた。

 速球の球速は140キロ前後だったが、カーブやツーシーム系
など変化球を駆使して、5回無安打無失点と完璧な内容だった。
特筆すべきは15アウトのうち、フライアウトが11個あったことだ。

 藤川は「気持ちよく投げられたけど、途中でまぶしくて、いま、
ちょっとしんどい」と振り返った。香田投手コーチは
「ギャップがあるのかな。投げているフォームとボールにね。
(打者が)差し込まれている。フライアウトが多かった。
(タイプ的に)ゴロを打たせるよりフライアウト。いいんじゃないかな」
と評価していた。

 開幕3戦目の27日中日戦(京セラドーム大阪)での
シーズン初先発が濃厚だ。




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人事交流”でも超変革!20人超が甲子園⇔鳴尾浜…球団広報も把握できず

2016.03.14 Monday



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 毎日毎日、コロコロと入れ替わる。ここまで頻繁な“交流”を、
僕は阪神で見たことはなかった。球団広報が「インタビューを
お願いされていた選手が、気がついたら2軍戦に出ていたり
するんですよね」と苦笑いしたほど、1、2軍間の人の流れが活発だ。

 2月の春キャンプ中は24日に1度。2軍の高知・安芸から
D1位・高山、D6位・板山、育成枠の原口の3人が、
1軍の沖縄・宜野座に移ったが、3月に入ると一気に増えた。
甲子園での戦いとなった5日以降の6試合のオープン戦
出場者だけを見ても、実に多い。

 5日のロッテ戦でD5位・青柳と金田が登板。続く6日の巨人戦は
守屋と石崎が投げ、野手では狩野が出場。8日の西武戦は
、野手の森越と坂が出た。10日のDeNA戦は島本が
マウンドに上がり、12、13日の日本ハム2連戦では、
俊介と鶴岡、そして柴田が試合出場を果たした。

 ここに記しただけで11人が、今季初めて1軍の空気を吸った。
そして、他にも出場機会はなかったが、1軍の練習に参加した
選手がいる。また、同時期に2軍降格があり、試合感覚を
養うためや登板間隔の問題などの理由で、一時的に2軍戦に
出場した選手もいる。つまり、5日からの9日間だけで、
のべ20人以上が甲子園と鳴尾浜を行き来したわけだ。

これまで1、2軍の風通しの悪さを指摘されることが多かった
阪神にとって、近年見なかった光景だ。1軍に合流した全選手に、
平等にチャンスがあったわけではないが、開幕前に1軍の空気を
感じることは、選手の気持ちを揺さぶる。柴田は
「1軍はかなり久しぶり。去年の秋、10月以来ですね」
と約5カ月ぶりの1軍合流に、気持ちを高ぶらせていた。

 阪神は今季「超変革」をスローガンに掲げているが、
この“人事交流”は、そのひとつ。選手によって差はあれど、
モチベーションは上がったはず。金本新監督が行うメンバーの
頻繁な入れ替えがチームを活性化し、競争意識が高まっていく
のではないかと、期待して見ている

北條 2安打2打点『打率556』も・・・開幕2軍!?

2016.03.14 Monday



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結果を出している以上
1軍においておきたいですね
鳥ガMLBいったらよかったのに 「とひとりごと」

オープン戦(阪神4−0日本ハム、13日、甲子園)
どんよりとした空気を切り裂いたのは高卒4年目の若虎だ。
六回二死三塁。北條から先制のタイムリーが飛び出した。

 「併殺打の後だったので集中していた。チャンスをつぶすと
相手に流れを渡してしまうと思ったので、1本出てよかったです」

 梅野の単打をきっかけに回ってきた好機で有原の直球を狙い撃ち。
低い弾道の打球に遊撃手・中島が飛びついたが、中前へ転がった。
パの昨季新人王から値千金の一打で、
この回の6安打4得点の流れを作った。

 「狙い球を決めて、打席に入った。真っすぐのタイミングで
踏み込んでいきました」
さらに八回先頭の2打席目には、3番手・白村から
左翼フェンス直撃の二塁打。マルチ安打で
打率・556(18打数10安打)と上昇した。

 オープン戦の得点圏打率が驚異の・750の絶好調男について、
金本監督は「勝負根性のある打者。きょうのMVPは北條でしょう」
と大絶賛だ。ただ、開幕1軍について問われると、「まだわからんね。
いろいろ方針もあるから。育てるという面で、変えていきたい
ところがあるし。(コーチと)要相談です」と言葉を濁した。

 遊撃にはフルイニング出場中の主将・鳥谷が君臨し、
もしもの場合も守備職人の大和が控えている。二塁は西岡を最有力に、
上本と大和も争っている激戦区だ。現状の1軍戦力のバランスを
考えると、出場する“場所”が少ないのは事実。
2軍でスタメンとして出ることで大きく育てる方針も
検討されているもようだ。

 「1つのプレー、1打席、1球もムダにしないようにしたいです」

 一球入魂を誓った北條。いまはチャンスがある限り、
全力を注ぐしかない。

アニートーク 『投手どうすんだろう、みんないい』

2016.03.14 Monday



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 ――藤川は55球で

 金本監督「球自体はすごくよかったように見えた。真っすぐが
走っていたし、あとは器用に変化球を使っていた」

 ――先発仕様の調整は順調に

 「そう見えるけどね。彼がどう感じているかはわからないけど、
俺が見た感じでは、そう思っているけど」

 ――3番にヘイグ

 「まだいろいろ、テストね」

 ――走者一塁で右方向への安打は、価値がある

 「意識して打ったのかどうか、わからないけどね」

 ――13日で甲子園の試合が終わり、遠征へ。開幕を意識して
メンバーを絞り込んでいく

 「投手に関してはそうでしょうね。先発投手に関しては。
野手はまあ、そうでもないよ、まだ。まだまだ」

 ――ここまで、ある程度試したいことは試せた

 「どうだろうね。開幕は確かに節目だけど、それがすべて
1年間の形、というわけじゃないから。シーズン中も
いろいろチャレンジしていくことがあるだろうからね、作戦面でも」

 ――よくて決められないというのは、いい悩み

 「そうそう。本当に投手どうするんだろうと思って。
みんないいから

5番よりも3番のほうがいいんでしょうかね?
監督曰く、ヘイグの打順しだいで
かわるらしい

中継ぎ陣 最内 鶴  高宮 榎田 
なども結果を出しているし

ドリス1回3三振も外人枠の関係で
2軍は確定?
もったいない気もしますね


外人枠の残り1つはヘイグで決まりかな


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